ふわふわ! 濃厚!? 進化するスイーツなかき氷
果実シロップやクリーム、ジュレ、クッキー、スポンジ生地といった、自家製の素材を盛り込む“スイーツなかき氷”が今話題! ふわふわに削り出したピュアな氷の口溶け、フレッシュな果実の味わいを楽しめる最旬の店を地元グルメライターが紹介。
1. 濃厚ジューシーなドルチェかき氷|熱捨
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[2021年5月〜10月の限定OPEN]間借りキッチン「Europe(エウロペ)」にて、間借り営業中のかき氷専門店「熱捨-netsu sute-」。こちらで味わえるのは、ローフードマイスタープレミアム認定講師でもある料理家の宮村ゆかりさんが監修する“ドルチェかき氷”です。
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おいしさの秘密は「Raw food(ローフード)」にあり。「Raw food」とは、Raw(生)+food(食品)を意味し、新鮮な果物、野菜、ナッツなどを生のまま、または48度以下の低温で調理して味わう食事のこと。この考えをもとに「熱捨」では旬の果物をふんだんに使い、ソース、練乳、トッピングなどの素材もすべて手作りしています。
![えびちゅう](https://magazine.tabelog.com/uploads/2021/07/640x640_rect_153015314.jpg)
器にうず高く盛る、食べごたえ満点のかき氷メニューは約6種類。「Raw台湾パイナップルソース&Rawタルトクリーム」1,200円や「8層のマサラチャイソース&ババロア」1,200円など、ひと口食べればきっとかき氷のイメージが覆るはず。
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イエローとブルーのコントラストが印象的な外観もフォトジェニック!