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店舗こだわりの逸品ネタが食べられる夜のコースやお土産も要チェック
矢作さんの手腕が惜しみなく披露される、夜のコース（おまかせ16,000円〜）は珠玉のネタが揃い踏みだ。中でも自慢の握りと常連客に評判のお土産を一部紹介したい。
美しく艶やかな「煮蛤」
シャリを覆い隠すように包んだ「煮蛤」は、艶やかな色気を纏ったビジュアルに息を飲む。身はレア状に仕立ててなめらかな食感に。蛤の出汁を合わせた“ツメ”が、噛むほどに溢れる身の旨みをさらに深める。
柔らかさに衝撃を受ける、今が旬の「新イカ」
スミイカの幼魚である「新イカ」はこの時期だけ出回る旬のネタ。ミルキーな甘みが堪らないおいしさで、隠し包丁要らずの身の柔らかさに驚かされる。1貫1杯の贅沢さも大将の心意気が表れている。
思わず歓声が上がること間違いなし！ テイクアウト用の「太巻き」
10種類の具材を巻いた太巻きは、お土産に人気の一品。生モノが入っていないので、夏場でも安心して持ち帰りができる。海老や煮ホタテ、穴子など、贅沢な具材を使用した豊かな味わいが差し入れや手土産にも喜ばれている。
山本さん
知人も、このテイクアウトの太巻きを褒めていました。
大切な人と訪れたい、ゆったりと楽しめる神楽坂の隠れ家
閑静な神楽坂の路地裏というロケーションと、品格漂う和の空間で上質な寿司を昼から堪能できる「鮨 りん」。ランチタイムも時間制限は設けておらず、ゆったりと美味に浸れるホスピタリティもうれしく、大人が通いたくなる魅力に溢れている。ひとりのご褒美ランチはもちろんのこと、大切な人との特別なランチにも喜ばれること請け合いだ。
