【5位】鈴田式(東京・赤坂見附)

第5位は、「The Tabelog Award 2023」のBronze受賞店であり「薪和食」という新たなジャンルでグルメな人々を虜にした麻布十番の「鈴田式」。予約は1年半待ちというこの超人気店の移転と営業再開を心待ちにしていた人も少なくはありません。

あまね家
出典:あまね家さん

【4位】鮨 まさ(東京・六本木)

第4位は、2023年11月、六本木駅から徒歩4分ほどの場所にオープンした「鮨 まさ」。以前は「おいしい寿司を多くの人にリーズナブルに食べて欲しい」というコンセプトのもと「立ち食い鮨 まさ」という店名で営業していましたが、今回、着席でゆっくりと厳選した食材を味わってほしいと移転を決意。日本人だけではなく、海外の人にも来てもらいやすい六本木を選んだそうです。

東行晋作
出典:東行晋作さん

【3位】ポワン エ リーニュ 神楽坂店(東京・神楽坂)

第3位は、2023年12月、神楽坂にオープンした「ポワン エ リーニュ(POINT ET LIGNE)」。同店は2023年に開業16周年を迎え、多くの人に愛されてきた人気ベーカリー。点と線を意味する店名「ポワン エ リーニュ」には、丸の内店を起点として、世界に「メイドイントーキョー」のパンのおいしさを届けたいという意味が込められています。

くちる
出典:くちるさん

【2位】銀座 つかさ(東京・銀座)

第2位は、2023年12月、銀座駅から徒歩5分ほどの場所にオープンした「銀座つかさ」。同店では、江戸前寿司と季節の食材で彩る和食のコースを堪能できます。
腕を振るうのは10年間懐石料理を学び、銀座の寿司の名店で11年修業を積んだ原口ツカサ氏。ミシュランガイド掲載の両店で勉強したことを自分の感性で表現したいと、慣れ親しんだ銀座という地で昔からの夢だった独立を果たしました。

写真:お店から

【1位】鮨・銀座 よし樹(東京・新橋)

第1位に輝いたのは、数多の高級寿司店が立ち並ぶ銀座に、2023年11月にオープンした「鮨・銀座 よし樹」。「寿司職人なら一度は思う、憧れの寿司の聖地で勝負したい」と、縁あって紹介してもらったこの物件で独立を決めたそうです。

写真:お店から

「食べてみたい!」と思うメニューや「行ってみたい!」と思うお店は見つかりましたか? 他にもNew Open Newsの連載では、日々話題の新店を紹介しています。ぜひ、新たなお店開拓の参考にしてくださいね!

※営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

文:食べログマガジン編集部