2. ワインとも相性抜群のうにクリーム

falo「うにたっぷりのクリームソース」

2016年5月代官山にオープンした「falo」。イタリアンの名店で料理長も務めた樫村シェフが、食材の個性を最大限に引き出した逸品を提供するお店です。

「うにたっぷりのクリームソース」(2,376円)は、生うにをふんだんに使用した濃厚な味わいです。ペーストではなく、大ぶりのままたっぷりと生うにを使用。濃厚なクリームソースがパスタに絡み合い、磯の香りがふわっと広がります。

1%の塩を入れたお湯でパスタを茹でます。湯煎などで温めたソースと茹で上がったパスタを絡めて完成です。

 

編集長Y

自宅用にリピ買いしています。ウニのパスタを自分で作ってみたこともありますが、こちらの商品に出会ってからは、もう作るのをやめました。それくらい理想的な味わいが、茹でたパスタとあえるだけで完成します。白ワインとの相性抜群です。ちょっとお高いですが、少量でも満足できる深い味わいなので夫婦で仲良くシェアしています。

購入方法:食べログモールにて

3. 洗練されたミートソースの旨味がたっぷり

トラットリア フラテッリ ガッルーラ「段戸山高原牛のボロニエーゼ(パスタソース)」

「トラットリア フラテッリ ガッルーラ」は、本場イタリアの星付きレストランで研鑽を積んだシェフが、季節の野菜や新鮮な魚介類を使用した逸品でもてなす本格イタリアンです。

「段戸山高原牛のボロニエーゼ(パスタソース)」(1,400円)は、柔らかでジューシーな肉質の「段戸山高原牛」を使用。肉の旨味が際立つ2種の部位を贅沢に使用し、乾燥ポルチーニやポルト酒、赤ワイン、香味野菜などと共に丁寧に煮込んでいます。

 

編集S

最大限に引き出された肉の旨味、トマトの旨味、野菜の甘味。懐かしいミートソースを洗練させたような味で、日本人なら誰もが好きな味なのでは? 親しみやすさを感じさせつつ、乾燥ポルチーニが入っているあたりがレストランにしか出せない味の秘訣なのかなと思います。ソースがよく絡むタリアテッレとの相性が抜群。


購入方法:食べログモールにて