4. 心地よい痺れと辛味がクセになる

牛肉の四川風辛味煮込み(ハイアット リージェンシー 東京)

辛い中国料理として知られているのが四川料理。ホテルの中国料理店であれば、上品な辛味に仕上げられているので、とてもオススメです。ハイアット リージェンシー 東京「翡翠宮」の「牛肉の四川風辛味煮込み」 3,520円は、土鍋が用いられていて迫力満点。

厚みのある牛肉を甘辛に仕上げた四川料理(写真:ハイアット リージェンシー 東京)

丁寧に下処理した牛フィレ肉が使用されているので、さっぱりしていて旨味も十分。甘辛な味付けで、油通しをした朝天唐辛子や鷹の爪と一緒に食べれば、より刺激的な辛味が体験できます。痺れが心地よい実山椒も、香り高いアクセントに。

辛味が足りなければ、山椒油を追加することもできるので、お好みでどうぞ。

提供期間:~2021年8月31日

※価格は税込・サービス料別。

5. ハーブが香るグリーンカレー

タイ風グリーンカレー ASCブラックタイガーと季節野菜 ジャスミンライス(パーク ハイアット 東京)

タイ料理のカレーはスパイシーさが癖になると日本でも定着しています。パーク ハイアット 東京「ニューヨーク グリル」では、洗練された「タイ風グリーンカレー ASCブラックタイガーと季節野菜 ジャスミンライス」 4,180円を楽しむことができます。

野菜とハーブがふんだんに用いられた本格的なタイ風グリーンカレー(写真:パーク ハイアット 東京)

タイの伝統的な食材と調理法でつくられているのが人気の秘訣。ガランガルペースト、生姜、レモングラス、カフェライムリーフ、ニンニクとエシャロットをココナッツクリームで煮込み、フレッシュなライムジュースで仕上げられています。ASC認証を得たサステナブルなブラックタイガーも他にはないところ。

ディナーのアラカルトでオーダーできるだけではなく、ランチコース 平日 7,150円、土日祝 9,350円のメインディッシュでもチョイスできるので、どちらかで体験してください!

※価格は税込・サービス料別。

※ASC認証とは、環境に負担をかけず地域社会に配慮して操業している養殖業に対する国際的な認証制度のこと。

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一部地域で飲食店に営業自粛・時間短縮要請がでています。各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いします。

文:東龍