〈食通が占う、2026流行る店〉

大阪・関西万博の開催などにより、活気に満ちた2025年。さまざまな国の文化や料理に触れる機会にもなったのではないでしょうか。一方で、物価高騰のニュースが目立った1年にもなりました。2026年も続くであろう物価高に負けず、飲食業界が盛り上がりますように!

そんな願いも込め、グルメ情報を熟知した有識者にアンケートを実施。2026年注目の「ブレイクしそうな店」「3,000円以下のお手軽グルメ」をうかがいました。

町中華専門家の曾 茂(そう しげる)さんが注目するお店とは?

教えてくれた人

曾 茂(そう しげる)
「肉汁水餃子 餃包 六本木交差点」を経営する株式会社アールキューブ代表。幼い頃から両親が町中華を営んでおり、これまで訪れた町中華は1,000店以上。日本テレビ『行列のできる相談所』に町中華専門家として出演。30万人超えのYouTubeチャンネル『Gyoza Quest 毎日餃子TV』で全国の飲食店を紹介。

2026年のブレイク予想

Q. 2026年に〈ブレイクしそうな飲食店〉はどこですか?

A. 「中華立波」です

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「焼豚チャーハン+オムトッピング」   出典:la_la_lasagna*さん

荻窪の人気店「中華屋 啓ちゃん」から独立した立波右恭さんがご兄弟で始めた新進気鋭の町中華。オムチャーハンをはじめ、基礎を誠実に守りながらも、独創的で、ここでしか味わえないような料理も並びます。高齢化と後継者不足によりどんどん姿を消しつつある町中華ですが、しっかりと新しい世代も誕生しているので、これからの活躍が楽しみです。

アンダー3,000円のお手軽グルメ

Q. 2026年に〈ブレイクしそうな3,000円以内のグルメ〉は何ですか?

A. 「ラーメン在」の「ギョーザラーメン」900円です

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「ギョーザラーメン」   出典:DJRtkさん

群馬県桐生市の隠れたソウルフード「ギョーザラーメン」が看板メニューの町中華。餃子とラーメンを別に注文するのではなく、ラーメンの上に餃子の餡をのせてしまう奇抜な発想の商品です。ただ、その相性は本物。店によってはあんかけタイプになっているものもあり、味わいもさまざまあるようです。そろそろこのおいしさに気づく人が続出する予感...。

食べログマガジンで紹介したお店を動画で配信中!
https://www.instagram.com/tabelog/

※価格は税込です。

※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しています。最新の情報はお店にご確認ください。

文:曾 茂、食べログマガジン編集部