TOKYO HIP BAR

毎晩の「バーホッピング」がライフワークの謎の美人広報・M。最新のお酒のトレンドとおしゃれなバーを知り尽くした彼女が、食べログマガジンだけに教える、今一番ヒップなカクテルとは!?

Vol.2 今モテるカクテルは、ブルヴァーディアである。

 

美人広報・Mと女性バーテンダーが考える、

モテるカクテル、ネグローニとは?

 

 

とある晩、イギリスから来たという紳士と恵比寿のバーで出会い、語らっていたとき印象的だったのが、「深夜2時はネグローニの時間なんだよ」という言葉。紳士はおもむろにネグローニを注文し、飲み干すとすっとバーを後にしたのでした。昼下がりの15時にはモヒート、食前の18時にはマティーニ。言われてみるとそんな気もします。カクテルごとに最適な時間があるなかで、その英国紳士にとっての締めとなるのは、深夜2時の「ネグローニ」だそうです。

そしてまたある日、女性バーテンダーと「モテるカクテルは何か?」を話していたら、結論として出てきたカクテルも「ネグローニ」でした。
女性バーテンダーいわく、「男性はやはりロックグラスが似合うので、ロックグラスのものがよい。それが、ウイスキーのロックでもよいけれど、そこがカクテルだと分かってるなあと思う」とのこと。アメリカではいま、ウイスキーをロックで決めるよりは、男性もカクテルを飲むのが流行っているらしいのです。
ネグローニは、ドライジンにカンパリ、スイートベルモットを注ぎ、オレンジのスライスをロックグラスにいれた伝統的なカクテル。カンパリの鮮やかな赤がとても華やかなので、隣に女性がいたら、つい「かわいい!」と言ってしまうような、目を引くカクテルです。
世の中がジンブームであることもあり、ジンベースのネグローニはにわかに脚光を浴びているこの頃ですが、英国紳士、バー業界の淑女もお墨付きのネグローニは現状もっともバーでモテるカクテルなのではないかと私はひそかに思っています。

出典:お店より

 

世界のウイスキーが揃う空間で楽しむ

ネグローニの進化系、ブルヴァーディア

 

そんなネグローニにさらなる一ひねりをしているのが、ウイスキーバーの「TOKYO Whisky Library(トウキョウ ウイスキーライブラリー)」。書棚に古書が並ぶ二重扉のその奥に、世界のウイスキーが1000種類揃う圧巻の空間があります。思いつくどんなウイスキーをオーダーしても、某ドラマのバーばりに「あるよ」といって出してもらえる頼もしいお店。私としてはご一緒する方がどのくらいウイスキーを知っているかな、ということを見るのにも楽しいお店です。図鑑のようなメニューには国別やエリア、ヴィンテージで選びやすいようにできていて、まさに図書館のようにウイスキーを学び楽しむことができます。
ここ「トウキョウ ウイスキーライブラリー」で提供しているのが、特製のバーボンベースのネグローニ「Boulvardier(ブルヴァーディア)」。
「Boulvardier(ブルヴァーディア)」は、ネグローニのベースであるジンをバーボンに変え、樽の中で2週間エイジングしたもので、普段カクテルをあまり飲まないウイスキー派の男性も親しみやすい味わい。通常のネグローニですらお洒落であるのに、そこをウイスキーに変えるという“カクテルを使いこなしている感”は女性にとても魅力的に映るはずです。

モテる男性はスタイルをもっているもの。ウイスキー ネグローニカクテルと深夜2時の台詞を合わせて使ってみてはいかが?