目次
未だ勢いが衰えない肉ブーム。ブームを支えている「ステーキ」がリーズナブルに楽しめるお店から、「熟成肉」のさらなる火付け役として上陸した海外勢まで6軒をピックアップしてお届け。
1. ボリューム満点!デイリーステーキの新名所
「STEAK THE FIRST 高田馬場」|高田馬場
昨年6月、高田馬場に本格ステーキを“もっと気軽に”“もっとリーズナブルに”というコンセプトのもとにオープンした「STEAK THE FIRST 高田馬場」。
ランチメニューは、メキシコ産の「赤身ステーキ」(980円~)や「リブアイロールステーキ」(1,440円~)など。スープ付きでライスの大盛もOK、ボリューム満点のランチが味わえる。ディナーは、カットステーキとデトックスサラダ、グラス赤ワイン付きの「ステーキNo.1 ファーストセット」(1,640円 ※16時~限定)のほか、国産リブロースステーキ(2,200円~)、オーストラリア産「フィレ」(2,600円~)などが味わえる。たっぷり、がっつり、リーズナブルにステーキを食べたい人におすすめだ。(全て税抜)
>>詳細はこちらから
“お手軽ステーキ”ブーム継続中!学生街に新店オープン
2. 黒毛和牛の好きな部位を食べたい量だけオーダー可能
「听屋 日本橋」|日本橋
昨年9月、東京メトロ三越駅前から程近いビル内にオープンした「听屋 日本橋(ポンドヤ ニホンバシ)」。
こちらのお店の看板メニューは、黒毛和牛の量り売りステーキ。常時10種類の部位が揃えられており、自分の好みの部位を食べたい量で注文できるという少食にも大食いにも嬉しいシステム! 100g 1,000円(税抜)からオーダーできるので、数人で何種類かのお肉を頼んで食べ比べてみるのもおすすめだ。また、店内にはカウンター席もあるので一人でサクッと自然派ワインを飲みながらステーキを食べて帰るのも◎。
>>詳細はこちらから
黒毛和牛の好きな部位を好きなぶんだけ!大人の肉食堂「听屋」
3. モダンなフレンチスタイルの空間でステーキランチを
「SEPTIEME Brasserie & Bar」|日本橋
昨年秋、日本橋の新名所として登場した「日本橋高島屋 S.C.」。こちらの中にお店を構えているのが、表参道の人気ダイニングバー「TWO ROOMS GRILL|BAR」の姉妹店であるモダンフレンチブラッスリーの「SEPTIEME Brasserie & Bar(セッティエム ブラッスリー&バー)」。
このお店のおすすめステーキは「ブラックアンガス ハラミ ステーキ 150G」3,100円(前菜、食後のコーヒーor紅茶含む・税抜)。真空調理で旨味を凝縮したランチメニューだ。料理を手がけるのは、世界的な名門ホテルで総料理長を務めたこともあるオーナーシェフのマシュー・クラブ氏。一流の味を味わえる、ちょっと贅沢なステーキランチを食べたい時にぜひ訪れたい。
>>詳細はこちらから
新館オープンで選択肢も増倍!日本橋高島屋の名店&話題店グルメ
4. 一流シェフによる華麗なパフォーマンスを目の前で
「六本木うかい亭」|六本木
写真:お店から
昨年春、六本木のけやき坂にオープンした「六本木うかい亭」と「六本木 kappou ukai」。
それぞれのエントランスを抜け、店内に入ると空間がひとつながりになっている造り。この「六本木うかい亭」でぜひ味わってもらいたいのが、指定牧場で良質な飼料を食べて育つうかい極上牛(田村牛)のステーキ。目の前の鉄板で繰り広げられる、料理人たちの華麗な手さばきとその味に五感も満足。特別な日にステーキを選ぶなら間違いなくここだろう。
>>詳細はこちらから
ここぞという日に行きたい!鉄板料理と割烹の極上牛レストラン
5. 待望の日本上陸を果たしたシカゴ発のアメリカンステーキ
「Morton’s The Steakhouse 丸の内」|丸の内
昨年11月、丸の内にオープンした新名所「二重橋スクエア」内にあるのが、ステーキファンが心待ちにしていたシカゴ発、世界75店舗で展開する人気ステーキ店「Morton’s The Steakhouse(モートンズ ザ ステーキハウス)」。
おすすめは、アメリカ農務省認定の最上級グレード「プライム」の牛肉を使ったステーキ。21~28日間かけ熟成し、500℃以上の高温で焼き上げ、表面はパリッと中はしっとり芳醇な肉の香りと味わいが楽しめる。ボリュームたっぷりアメリカンステーキを味わいたいならぜひこちらへ。
>>詳細はこちらから
国内外の美食が勢揃い!丸の内の最新グルメスポットといえば二重橋スクエア
6. 世界のセレブリティに愛されるNYのステーキが京都に
「ベンジャミン ステーキハウス」|京都
昨年暮れに京都にオープンしたのはNY発ステーキ専門店「ベンジャミン ステーキハウス」。東京・六本木に続きアメリカ国外2店舗目。
こちらのおすすめはUSDA(アメリカ農務省)の最上グレード「プライム」に認定されたビーフを独自のドライ・エイジング製法で28日間以上熟成させたステーキ。お皿ごと一気に外側を焼き上げ、旨味をぎゅっと閉じ込めて提供されるステーキは、一口食べればきっとその味の虜になること間違いなし。「USDAプライム ビーフ ステーキ」は2名16,000円、3名24,000円、4名32,000円(税・サービス料別)。
>>詳細はこちらから
ついに関西初登場!NY発「ベンジャミン ステーキハウス」