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毎年、人気のレビュアーを決定する「Tabelog Reviewer Award」。受賞したレビュアーの方たちは、たくさんの飲食店を訪れ、その体験を投稿しています。そんなレビュアーの方たちが、過去に訪れた中からそれぞれの視点で選んだ料理やお店をご紹介。
レビュアーが厳選！ 日々を彩る料理
“ハレとケ”という言葉をご存じですか？ “ハレ”とはお祝いや結婚式、記念日など正式・特別であること、“ケ”とは正式ではない・日常的なことを指します。今回は“ハレの日”に行きたいお店と日常使いの“ケの日”に行きたいお店について「Tabelog Reviewer Award」受賞の「romai343」さんに聞いてみました。
Q1. “ハレの日”に行きたいお店はどこですか？
A1. 1軒目：「SUGALABO」です
私にとってのパワースポットで、「SUGALABO」に通える自分でありたい、そのために仕事をがんばろうと思える、まさに「心のハレの日」レストラン。お料理は全皿スペシャリテです。量がとても多いのですが、構成が上手いからなぜか完食できてしまいます！
A1. 2軒目：「蒼」です
とにかく感動的においしい。峯村シェフのセンスが素晴らしい。何料理か？「蒼の料理」です。ここでしか食べられない。
Q2. “ケの日”に（気の置けない人や一人で）行きたいお店はどこですか？
A2. 「Lien」です
最強のプリフィクスコース。前菜16品、メイン12品、デザート12品から好きな料理を選べるって、迷い過ぎるでしょう！ ディナーコースも4,400円～と良心的な価格設定で、何を食べてもおいしい。
Q3. 1年以内に行った中で印象に残ったお店を教えてください
A3. 1軒目：「PRISMA」です
お料理もお店の雰囲気もとにかくセンスが素晴らしい。10年振りに再訪したのですが、何でこんなに空けてしまったのだろうと後悔。これからは予約が取れるなら定期的に通いたいです。斎藤シェフが「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されていたのですが、その完璧主義っぷりに痺れました。
A3. 2軒目：「鮨駒」です
地方のお寿司屋さんに行くと、やはりお寿司は東京が一番だなと思うことが多いのですが、こちらはぜひ再訪したい！ ここでしか食べられないネタ。このお値段でこれだけ満足度の高いお寿司屋さんは東京にはないと思います。
