パン屋さんに行けば必ずと言っていいほど置いてあるクロワッサン。たくさん種類があるパンの中でも、クロワッサンはお店の個性が出るのでは? あのエシレバターを使っていたり、クロワッサン職人が作っていたり、シンプルなのに奥深い、クロワッサンの世界をどうぞ。

1. “クロワッサン職人”が作るフランス産発酵バターたっぷりのクロワッサン

パンと焼き菓子のパパパパーン!

神奈川県・新丸子にお店を構える「パンと焼き菓子のPapapapa-n(パパパパーン)!」。店主の神戸友輔(かんべ ゆうすけ)さんは、フランスで初めてクロワッサンを食べたとき、そのおいしさに感動したそうです。その後、人気ブーランジェリーでチーフクロワッサン職人を経験し、独立してお店を立ち上げました。

「クロワッサン」(右)、「チーズクロワッサン」(左)、「全粒粉のクロワッサン」(奥) 写真:食べログマガジン編集部

看板商品のクロワッサンは全部で3種類! 国産小麦を使用しフランス産発酵バターをたっぷり折り込んだ、ザクザクもっちり食感の「クロワッサン」、自家製天然酵母と全粒粉を使った「全粒粉のクロワッサン」、全粒粉のクロワッサン生地にチーズをのせて焼き上げた「チーズクロワッサン」と、全部食べてみたくなります。

一日に5回以上焼き上げるそうなので、焼き立てを狙って来店すると良いかもしれません。

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