〈New Open News〉

毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!

Matcha stand IPPUKU-wabisabi- 築地店(東京・築地)

天然竹を使用したオリジナルカップ 写真:お店から

2026年6月12日、東京メトロ日比谷線の築地駅から徒歩4分ほどの築地場外市場・住吉市場内に「Matcha stand IPPUKU-wabisabi- 築地店」がオープンしました。日本茶カフェを運営するベンチャー企業WaveOneと、48年の歴史を持つ珍味・乾物の卸企業の山茂が共同で開発した、抹茶のテイクアウト専門店です。

WaveOneが運営する近隣の日本茶カフェ「Matcha cafe 侘び寂び-wabisabi- 東銀座築地店」を営業するなかで寄せられた「抹茶を持ちながら築地を散策したい」「日本らしい器で飲みたい」といった声から着想を得て、「持ち歩く一服」をコンセプトにした新店舗を開業しました。築地の食文化を熟知する卸とタッグを組むことで、市場の活気にふさわしい新たな価値を生み出しています。

最大の特徴は、栃木県産の天然竹を使用したオリジナルカップ。古くから日本の暮らしに寄り添ってきた竹を現代的に再解釈し、抹茶を味わう器として採用しています。竹ならではの温もりある質感と、抹茶の鮮やかな緑色が織りなす自然な風合いが魅力です。飲み終えたカップはそのまま持ち帰って再利用できるという、環境に配慮したサステナブルな側面を持っています。

抹茶を点てる所作を目の前で見学 写真:お店から

看板メニューとなる抹茶や抹茶ラテは、すべて注文を受けてから一杯ずつ丁寧に茶筅で点てて提供。機械による大量生産ではなく、人の手で丁寧に仕上げることで、日本茶本来の芳醇な香りと深い味わいを最大限に引き出しています。カウンター越しに抹茶を点てる繊細な所作を間近で見学できるのも、店舗を訪れる楽しみの一つとなりそうです。

国内外の観光客でにぎわう築地エリアに誕生した、新しいスタイルの抹茶スタンド。本格的な味わいの日本茶を片手に、活気あふれる街の散策を楽しむ充実したひとときとなりそうです。

食べログレビュアーのコメント

バリスタぎっさん
本格抹茶を一杯ごとに茶筅で点ててから提供   出典:バリスタぎっさんさん

『目の前で抹茶を茶せんを使って作ってくださるので、見ていてとても楽しくなります』(バリスタぎっさんさん)

文:食べログマガジン編集部
※記事制作に一部AIを使用しています。