究極の名古屋メシ!「ひつまぶし」の名店がやってくる

「ひつまぶし」発祥の店とも言われている、愛知県名古屋市で140年以上続く老舗「あつた蓬莱軒」。明治6年の創業から代々受け継がれてきた秘伝のタレで作るひつまぶしは、連日満席、2~3時間の行列ができることもある人気ぶり。

その「ひつまぶし」が味わえるイベントが、ホテルニューオータニ幕張で6月16、17日に開催。「あつた蓬莱軒」の総料理長・武藤俊吾氏を招き、本店から持ち込んだお櫃と専用しゃもじで自慢のひつまぶしを提供するという。

「あつた蓬莱軒」流のひつまぶしは、まずはそのままの味を堪能。2膳目はワサビやネギ、海苔をのせて。3膳目は特製出汁でお茶漬け風に。最後は好きな食べ方でもう一度……と4度楽しめるのがポイント。

本店の玉子焼き職人が焼き上げる、柔らかさがクセになりそうな「う巻き」も併せて楽しみたい。さぁ、究極の名古屋メシ、ご堪能あれ!

 

ホテルニューオータニ幕張「一度は行きたい名店フェア 名古屋『あつた蓬莱軒』」
期間:2018年6月16日(土)・17日(日)

場所:日本料理「千羽鶴」(1階)※食事会場は2階宴会場
時間:6月16日 11時30分~14時30分/17時30分~21時30分
6月17日 11時30分~19時30分

料金:7,000円/11,000円

※税・サービス料別

※コースによって値段が異なります

文:秋吉真由美