グルメ界隈に名を馳せる「食通」と呼ばれる人たちの1カ月間の食スケジュールと食費を全解剖するこの企画。
今回は、外食回数は年間600回以上、カジュアル店から高級店まで、全国さまざまなグルメを食べ歩くマッキー牧元さんの1カ月に迫ってみた。驚きの食費の総額は記事末尾に掲載!

教えてくれる人

マッキー牧元
株式会社味の手帖 取締役編集顧問 タベアルキスト。立ち食いそばから割烹、フレンチ、エスニック、スイーツに居酒屋まで、年間600回外食をし、料理評論、紀行、雑誌寄稿、ラジオ・テレビ出演。とんかつブームの火付役とも言える「東京とんかつ会議」のメンバー。テレビ、雑誌などでもとんかつ関連の企画に多数出演。

美食を求め全国を巡るマッキーさんの1月の「食スケジュール」を大公開!

1/2 夜「ルコック」(東京・代官山)

ご夫婦2人で営むフレンチ。シンプルながら深みのある料理がしみじみとうまい。この日のベストは、スープドポワソン。

1/7 夜「ボッテゴン」(愛知)

名古屋の人気イタリアン。この日のベストはクエのカリフラワーと蛤ソース。

1/8 朝「きしめん 住よし JR名古屋駅 1・2番線ホーム店」(愛知)

初訪問。立ち食いきしめん屋。在来線ホームにあるお店は、天ぷらが揚げたてでうまい。あげの天ぷらもいい。

1/8 昼「越後屋 玄白 総本山」(東京・神谷町)

焼き魚の種類豊富な定食屋。

1/9 夜「はち巻岡田」(東京・銀座一丁目)

江戸料理の老舗。どの料理も渋く、いぶし銀の輝きがある。ベストはサヨリの真砂和え。

1/10 昼「土佐うどん まるかや」(高知)

初訪問。ニラのぬたを混ぜた和風ジェノベーゼがおいしい。

1/10 昼「鰻HASHIMOTO」(高知)

初訪問。焼きが見事。地焼きながら中はふっくらとして外はカリッと。自家製山椒粉が素晴らしい。

1/10 昼「SOUTH HORIZON BREWING」(高知)

初訪問。ブリュワリーと直結したビアレストラン。

1/10 夜「モン・キュイジーヌ」(高知)

初訪問。いかにもパリの下町にありそうなビストロ。イノシシとプラムの白ワインソース。カブのスープがよかった。

1/11 昼「畑の食堂Copan」(高知)

初訪問。地元の規格外の野菜を使った創作料理をブッフェスタイルで食べさせてくれるカフェ。

1/11 昼「」(高知)

初訪問。住宅街にある一軒家のうどん屋。さまざまな肉が選べる肉うどんが人気。

1/11 昼「Etonne」(高知)

初訪問。栃木県「オトワ レストラン」出身のシェフの店。ビストロ料理がうまい。ベストは、豚ヒレ肉のブランケット キャベツのブレゼマッシュルームソース。

1/11 昼「ワルン カフェ」(高知)

初訪問。住宅街にぽつんとある、東南アジア料理が食べられる食堂。タイ風魚介とビーフンのココナッツスープが良かった。

1/11 夜「創作フレンチ 下元」(高知)

初訪問。年配のシェフがやられている、古典的フランス料理。伊勢海老、ズワイの爪、帆立のナージュ仕立て サフラン風味は火の通し具合が優しい。

1/11 夜「峯岩」(高知)

初訪問。地の食材を駆使する創作和食の店。ベストは、鰆白味噌仕立て。

1/11 夜「フランソワ」(高知)

高知に行くと必ず寄るオーセンティックバー。

hiro0827
出典:hiro0827さん

1/12 昼「自然イタリア料理 ダ ゼロ」(高知)

地元野菜を料理の中心に据えたイタリアン。地野菜を巧みに使った料理がいい。

1/12 昼「浮橋」(高知)

初訪問。川に浮かぶ店で、各種貝料理が名物。

1/12 昼「畑山ガーデン」(高知)

初訪問。甘過ぎないフルーツトマトを使い、程よい酸味と品のある甘みがチーズに溶け込んだピッツァがいい。

1/12 夜「バルーン」(高知)

初訪問。高知の食材を駆使して楽しい料理を生み出す。ベストは、白甘鯛焼きとカブのスープ。

1/12 夜「バール・バッフォーネ」(高知)

ジェノベーゼが名物のトラットリア。

1/13 夜「みな美」(東京・新橋)

女将さんが一人でやられる割烹。女将さんの作る野菜の炊合せは天下一品。

1/14 昼「八竹 四谷店」(東京・四谷三丁目)

大阪にはない大阪寿司の名店。黄身寿司が抜群。

ゆらんゆらん
出典:ゆらんゆらんさん

1/14 夜「Bar 木挽町」(東京・東銀座)

初訪問。ヴィンテージモルトウィスキーをそろえた会員制バー。

東行晋作
出典:東行晋作さん

1/15 夜「コム・ア・ラ・メゾン 」(東京・赤坂)

バスク料理の店。スペシャリテはいくつかあるが、スープ ド ガルビュールが冬になると恋しくなる。