月後半も食巡りが止まらない!

1/16 夜「ファイヤーホール4000」(東京・五反田)

菰田欣也氏が独立して始めた火鍋屋。当時、火鍋はブームだったが、圧倒的なおいしさで人気に。

1/17 昼「DepTH brianza」(東京・神谷町)

初訪問。「la Brianza」の奥野シェフが麻布台ヒルズにつくった新店。

1/17 夜「ドゥエリーニュプリュス」(東京・牛込柳町)

イタリアンとフレンチを駆使して料理を出すお店。当日のベストは、他の店とは違う調理法の牛頬肉の赤ワイン煮と大きなラビオリ・ラビオローネ。

1/18 昼「とんかつ伊達」(東京・日本橋)

初訪問。新しくできたとんかつ屋で、低温調理をする。

1/19 昼「すきやばし 次郎」(東京・銀座)

一番最初に握られるマグロの部位が変わリ、確かにその方が味が際立つ。今なお進化し続けている寿司屋。

ちぃ39
出典:ちぃ39さん

1/19 夜「セラフェ」(東京・目黒)

タルタルステーキが素晴らしい。挽き方を変えた肉の大小が舌と歯を翻弄する。

1/20 昼「ブーケ・ド・フランス」(東京・六本木)

フランス料理のエスプリに満ちた店。古典・豚足のサントムヌー風を堪能した。

1/22 夜「シンスケ 」(東京・湯島)

東京を代表する名居酒屋。庶民としての温かみを持ちながら、キリッと整った肴に身を正しながら酒を飲む。

1/23 昼「徳山鮓」(滋賀)

発酵食とジビエ、うなぎ、すっぽんなどで有名な店。当日は熊の手と熊のスネ肉の煮込みが素晴らしかった。

1/23 夜「食堂ゑびす」(京都)

魚の鮮度が極めて高く、種類が多い。

穴子の天ぷら
出典:穴子の天ぷらさん

1/23 夜「カルバドール」(京都)

ヴィンテージ希少カルバドスをそろえた名バー。

カフェモカ男
出典:カフェモカ男さん

1/24 夜「シェ・イノ」(東京・京橋)

フランスよりフランスらしい老舗のフレンチ。手島シェフの参入によりさらにその感は高まった。当日のベストはヤマシギのスープとジビエのトゥルト。

1/24 夜「千葉たかおか」(東京)

千葉県産の魚介、醤油、酒、野菜を使った千葉愛にあふれる寿司屋。当日のベストは、銚子のタコ、金谷アジ。

1/25 昼「鉄板焼 りんご」(東京・虎ノ門)

初訪問。虎ノ門ヒルズ ステーションタワー4Fにオープンしたお好み焼き屋。

1/25 夜「花冠 Le Cafe et Salon Gastronomie」(神奈川)

初訪問。料理文化研究家の松本栄文氏が、二子玉川の後に開店させた日本料理店。日本料理文化の奥行きがすべての料理に隠されている未知の体験。

1/26 夜「柚木元」(長野)

冬の「柚木元」の主役はジビエ。特に熊肉のさまざまな味わいや食感、香りに驚く。

1/28 昼「タワーズレストラン クーカーニョ」(東京・渋谷)

セルリアンタワー東急ホテルの最上階のレストラン。総料理長の福田氏は日本エスコフィエ協会会長だけあって、フランス料理のエスプリを感じられる料理の数々。当日のベストは、スープドポワソン。

写真:お店から

1/28 夜「館山美食倶楽部」(千葉)

初訪問。料理家・小薇氏がつくった中国料理オーベルジーヌ。東京でも食べられない中国古典料理や家常菜の連続に喜びがあふれる。ベストは鹿肉の獅子頭。

1/30 昼「DepTH brianza」(東京・神谷町)

イタリア料理だけでなく、中近東や東南アジアのエッセンスを持ち込んだ新しい奥野シェフの料理がいただける。

1/31 夜「ロッツォシチリア」(東京・白金高輪)

サービス、料理ともに最高のイタリアン。当日のベストは、パレルモ風ジャガイモのサラダ。

1/31 夜「バー カスミチョウ・アラシ」(東京・六本木)

各種オリジナルカクテルが人気のバー。

まるむっく
出典:まるむっくさん