〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
日本橋兜町 十歩(東京・茅場町)

2025年2月3日、茅場町駅12番出口から徒歩約5分のところに居酒屋「日本橋兜町 十歩」がオープンしました。店舗前の道路の向かいにある和食割烹「日本橋兜町 久治」の系列店です。店同士の距離が、わずか10歩程度なことから名付けられました。

大将の中島義彰氏は中学を卒業後、和食の道へ。 30歳で麻布十番の和食屋の料理長に抜擢され、 35歳で独立。2018年に「日本橋兜町 久治」をオープンさせます。
そして、独立から7年。気軽においしいおつまみと酒を楽しめるお店を目指して、念願の夢だった居酒屋を開業されました。目の前の物件で、食材や酒、スタッフを共有するイメージが持てたのも後押しとなったそうです。


お魚と季節の食材にこだわった久治は、日本酒を中心に提供していましたが、 十歩では焼酎を中心にセレクト。店主が吟味した地鶏料理を、焼酎に一番合う食べ方で提案しています。ランチは「鶏の天ぷらニンニク醤油ダレ」、ディナーは「地鶏(比内地鶏)のタタキ」と焼酎のペアリングがイチ推しとのこと。「地鶏(比内地鶏)のタタキ」は仕入れ状況により、他の産地の地鷄になる場合もあるそうです。

また、久治のランチで人気だった日替わりの「海鮮まかない丼」1,300円を数量限定で提供。鮪やサーモン、鰤、イカなど6~8種の海鮮具材をばらちらし風に盛り付けた見映えもする一品です。

茅葺き屋根風の庇を付けたカウンターや、グレーを基調とした内装が趣ある店内。座席は、カウンターとテーブル計18席を用意されています。 2025年3月現在は、ランチ営業のみとなっており、3月末よりディナー営業も開始予定です。昼も夜もお世話になりたくなるアットホームで居心地のいい新店に、足を運んでみてはいかがでしょう。
食べログレビュアーのコメント

『本日の気まぐれ定食(1,350円)を注文。
素晴らしい和食であることは、見た目からわかる。サーモンのハラスとカマ焼き、カツオ刺し、冷奴、ガリ、そしてご飯に味噌汁が付いている。
まずは、ハラスから。めちゃくちゃ脂乗っている。箸を落とすだけで身が離れるので、食べやすい。そして、粗目におろされた大根がたっぷりあるので、ハラスの脂を流してくれさっぱりした味に変化する。そして、カマの部分。身がかなり付いているので食べ応えがある。
次にカツオの刺身。大振りではないが5切れも入っている。鮮度も良く、しっとりとした食感と力強い旨味を感じることができる。赤身特有の濃厚さがありつつも、脂が少ない分、後味は意外とさっぱりしている。薬味は、生姜とネギ。これらと一緒に食べると、カツオの旨味が引き立って、キリッと締まる。
そして、冷奴。木綿豆腐にしらすが乗っているのがポイントである。そして、味噌汁の具は三つ葉のみと超シンプルである。ご飯の量がすごい。見た目の盛りも良いが、それ以上に茶碗にぎっしり詰め込まれているので、一般的な大盛りレベルだと思う』(The うまいさん)

『う〜ん、まかない丼はなかったので
・十歩定食
若鶏天は注文してから揚げてくれるので衣がめちゃんこサクサクな仕上がり
そのままだと下味はほぼないけど、スタミナ正油がパンチの効いたニンニク風味
昼からコレ食べちゃって大丈夫なのかw
めちゃんこご飯が進む君
しかもね、ご飯が炊き立ての熱々
ツヤツヤでめちゃんこ美味い
この日の刺身は赤身の切り落とし
丼が本鮪だったので期待してたけど、さすがに本鮪ではなし
ただ、刺身もボリューム満点なのでまたまたご飯が進みます
小鉢も味噌汁もきちんと作られており
1500円は高く感じたけど、適正な価格だと感じました。
あと女将さんが元気いっぱいなのが気持ち良いっすね』(Ph.D.もぺこさん)
※価格はすべて税込
食べログマガジンで紹介したお店を動画で配信中!
https://www.instagram.com/tabelog/
文:斎藤亜希