暑さもだんだん厳しくなってきましたね。夏バテでなかなか食べられないという方も多いのではないでしょうか? そんな夏バテの状態でもツルッと食べられるのが、冷たいすだちそば! 今回は夏にぴったりな清涼感を感じるすだちそばのお店を、編集部セレクトで紹介します!

1. 明神下 蕎麦 おしん(東京・御茶ノ水)

ガラスの器で清涼感があります 撮影:佐藤潮

そばの種類や時期によって配合が変わる「明神下 蕎麦 おしん」が、2023年の8月にオープンしました。「冷かけ蕎麦 かき揚げ天すだち」2,450円は、厚めのかき揚げとすだちそばの相性が抜群です。

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2. 蕎麦おさめ(東京・目白)

ASO
出典:ASOさん

ミシュランガイドに4年連続掲載され、「食べログ そば 百名店」にも選出された西麻布の「蕎麦おさめ」。蕎麦前の一品も充実しているので、すだちそばと一緒に食べるのをおすすめめします。

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3. おそばの甲賀(東京・西麻布)

ワイン王子
すだちそば   出典:ワイン王子さん

「おそばの甲賀」の場所は、西麻布交差点からすぐ。六本木通りから1本路地を入ったところにあり、土日祝の昼間は行列になることも珍しくありません。「すだちそば」以外にも「うにそば」「松茸そば」など、季節ごとのおそばが人気です。

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4. 蕎麦前ごとう(東京・六本木)

nakamenogod
そばは打ち立てを食べてもらいたいので、その日の客入りを見て打つタイミングを計っている   出典:nakamenogodさん

和のテイストを演出しつつ、ナチュラルさも感じさせる空間がおしゃれな「蕎麦前ごとう」。そば屋には珍しく個室も完備されています。ランチコースと単品メニューに人気だが、ディナーコースにもファンが多く、日本酒やワインなどのアルコールも豊富なので、そばや日本料理とのペアリングを楽しみに来店する方もいるので、おそばとアルコールのマリアージュを楽しみたい方にはおすすめです。

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5. 布恒更科(東京・大森海岸)

kanakas
    出典:kanakasさん

1963年の創業以来、自家製粉の手打ちそばを看板としている「布恒更科」。提供期間は毎年8月下旬から、9月の残暑が続く頃まで。

細めのそばにさっぱりとしたつゆが絡み、そばとつゆの旨味、そしてすだちの香りが絶妙なバランスです。