〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
中華Aoki 中目黒(東京・中目黒)

2025年12月、中目黒駅から徒歩5分ほどの場所に、本格四川中華に日本の四季の感性を重ねた創作中華を楽しめる「中華Aoki 中目黒」がオープンしました。本店・恵比寿の開業から3年半。連日満席が続き「別のエリアにも出店してほしい」という声が多く寄せられるようになったことから誕生したのが同店です。
出店地は、感度の高い人々が集い、日常の中で本質的に良いものが選ばれる街・中目黒。このエリアで「肩肘張らずに本格中華を楽しめる場をつくりたい」という同店の理想と自然に重なったそう。大通りから一本入った静かな立地にある隠れ家のような佇まいも魅力のひとつです。

重厚感のある扉を開けると、黒と温かみのある赤を基調とした上質な空間が広がります。調理風景を間近で楽しめる9席のカウンターでは、シェフの華麗な手捌きや立ち上る香り、鍋を振るう音まで、五感を刺激するライブ感を満喫できます。テーブル席4卓に加え、プライベート感を大切にした個室も備え、デートから会食まで幅広いシーンに対応します。

同店の厨房に立つのは、礒 駿宇(いそ としたか)氏。18歳で中華の道に入り、都内ホテルで6年間研鑽を積んだ後、「中華Aoki 恵比寿」の立ち上げメンバーとして活躍してきた若き実力派です。オーナーシェフ・青木良輔氏のもとで本格修業を重ね、四季を映す食材と四川の力強さを調和させる「中華Aoki」の世界観を体現しています。

名物の「Aoki麻婆豆腐」1,800円は、3年以上熟成させたピーシェン豆板醤を軸に、自家製の山椒油とラー油、五香粉を重ねた奥行きある一皿。ホールスパイスから低温で丁寧に抽出した山椒油は、しびれと芳香が繊細に引き出されています。辛みがまろやかな韓国産唐辛子を使ったラー油に、岩手県産「岩中豚」の深いコクが重なり、香り・うまみ・しびれが幾層にも広がる完成度の高い味わいです。

「Tokyo四川大海老チリ」2,200円は、東京でも最大級の大海老を使用した迫力ある一皿。四川のピリ辛ソースの刺激を活かしつつ、お酢と卵白で角を取り、日本人の味覚に寄り添うバランスに仕上げています。

また、「和牛サーロインと万願寺唐辛子の青椒肉絲」2,500円は、上質な和牛のコクと万願寺唐辛子のやさしい甘みが調和し、四川料理でありながら軽やかな余韻を残します。

コースは7,700円から用意。名物の麻婆豆腐や季節替わりの自家製点心など、旬の食材を取り入れた構成で、五感で楽しむ中華を堪能できます。中でもおすすめは「中華Aoki 中目黒限定 シグネチャーコース」11,000円。「四季を彩る特選前菜8種盛り合わせ」から始まり「SPF岩中豚 旬の香りを包み込んだ自家製小籠包」「2種醤の北京ダック」など、同店の魅力を凝縮した内容です。

伝統的な本格四川中華を軸に、日本の四季の食材を織り交ぜるのが「中華Aoki」のスタイル。料理を盛り付ける器には、あえて和食器を採用し、中華の重層的な香りと和の余白美が響き合うことで、一皿ごとに新しい景色を生み出しています。細やかで温かなサービスにも定評があり、記念日や特別な夜にもふさわしい一軒です。
食べログレビュアーのコメント

『メインでは
・2種醤の北京ダック
・東京四川 大海老チリ
・和牛サーロインと万願寺唐辛子の青椒肉絲
・Aoki麻婆豆腐
が特に秀逸。
四川の痺れや辛さはありつつも、日本人の舌にとても馴染むバランスで、
素材の良さがしっかり伝わってきました。
店内は落ち着いた雰囲気で、
デートや記念日はもちろん、会食や接待でも安心して使える空間。
「また大切な日に来たい」と素直に思える一軒です』(秘書グルちゃんさん)

『**中目黒店限定 シグネチャーコース(¥12,000)**をいただきました。
まずは四季を感じる前菜8種盛り合わせ。
一皿ごとに丁寧な仕事を感じ、コースへの期待が高まります。
SPF岩中豚を使った自家製小籠包は、
皮の繊細さと肉の旨みのバランスが良く、完成度の高さが印象的。
北京ダックやTokyo四川大海老チリなど、
定番中華もAokiらしい上品な仕上がりで、
本格的ながら重すぎず食べ進めやすい構成でした』(あんちゃん グルメさん)
※価格は税込。



