〈食通が占う、2026流行る店〉

大阪・関西万博の開催などにより、活気に満ちた2025年。さまざまな国の文化や料理に触れる機会にもなったのではないでしょうか。一方で、物価高騰のニュースが目立った1年にもなりました。2026年も続くであろう物価高に負けず、飲食業界が盛り上がりますように!

そんな願いも込め、グルメ情報を熟知した有識者にアンケートを実施。2026年注目の「ブレイクしそうな店」「3,000円以下のお手軽グルメ」をうかがいました。

今回は、音楽界の食通としても有名なミュージシャン・小宮山雄飛さんにお答えいただきます。

教えてくれる人

小宮山雄飛

1973年原宿生まれ原宿育ち。ホフディランのVo&Key。音楽界のグルメ番長の異名を持つ。特にカレー好きとして知られ、著書に「カレー粉・スパイスではじめる 旨い! 家カレー」(朝日新聞出版)、「簡単!ヘルシー!まいにちカレー」(主婦と生活社)などがある。2018年に日本初のレモンライス専門店「Lemon Rice TOKYO」を渋谷にオープン(現在はEC、イベント出店限定)。渋谷区初のCEO(chief eat officer)を務める。

2026年のブレイク予想

Q. 2026年に〈ブレイクしそうな飲食店〉はどこですか?

A. 「テンキ」です

シグネチャーの海老 写真:お店から

渋谷桜丘の天ぷらとワインのお店。天ぷらというよりフリットに近くワインとの相性が抜群。おしゃれで気の利いたツマミも豊富で、デートにもぴったり、これは確実に流行りそう!(というか、すでに連日賑わっています)

アンダー3,000円のお手軽グルメ

Q. 2026年に〈ブレイクしそうな3,000円以内のグルメ〉は何ですか?

A. 「そば亭 丸十」の「せいろ」500円です

イドカヤ797
せいろ   出典:イドカヤ797さん

はっきり言って奇跡のお店! 店主の後藤さんが厳選したそばの実を自家製粉した、実にみずみずしい十割手打ちそば。出汁の鰹も最高のものを使って、せいろがまさかの500円。そばへのストイックさゆえにメニューが極端に少なくお酒もないけれど、そば好きなら一口食べれば、その味とこだわりに驚くはず。夜は貸切の事前予約なら、お酒とお料理も出してくれるそうなので、ゆっくりしたい人は夜の貸切がおすすめ。

食べログマガジンで紹介したお店を動画で配信中!
https://www.instagram.com/tabelog/

※価格は税込です。
※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しています。最新の情報はお店にご確認ください。

文:小宮山雄飛、食べログマガジン編集部