〈New Open News〉

毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!

炉ばたワコー(大阪・心斎橋)

オリジナリティ溢れるメニューが人気
オリジナリティ溢れるメニューが人気   写真:お店から

2025年12月、心斎橋駅から徒歩2分ほどの場所に、大阪・本町で半世紀にわたり親しまれてきた炉端焼きの名店「炉ばたワコー」が移転し、リニューアルオープンしました。創業は1972年。現店主・長澤拓哉氏の父が暖簾を掲げたのが始まりです。その後、22歳の若さで店を継いだ現店主が、一度閉業した店を復活させ、本町の地で29年間営業。今回、立ち退きにより移転を余儀なくされたものの、心斎橋エリアで新たな物件が見つかり、再出発を果たしました。

親しみやすいコの字形カウンター
親しみやすいコの字形カウンター   写真:お店から

新店舗では、本町時代の古き良き風情をできる限り残しながらも、清潔感と快適性をプラス。以前は年季の入った佇まいが味わいでもありましたが、今回は空調設備も整え、より居心地のよい空間へとアップデートされたとのこと。店内には、調理の様子を間近に楽しめるカウンター8席のほか、テーブル席や個室も完備。ひとりでふらりと立ち寄る食事から、デートや友人との会食、各種宴会まで幅広いシーンに対応します。

春餅(シュンピン)
春餅(シュンピン)   写真:お店から

名物のひとつが、すき焼きを薄焼き卵で包んだ「春餅(しゅんぴん)」880円。甘辛く炊いた具材をやさしい卵が包み込み、どこか懐かしくも新しい味わいが楽しめます。

ベーコン巻トルネード
ベーコン巻トルネード   写真:お店から

ほかにも、ベーコンでアスパラと牛肉のワイン漬けを巻き上げた「ベーコン巻トルネード」440円、春巻きの皮でミンチとトマトチーズを包んだ「ワコーのミートパイ」660円、薄揚げにたっぷりの奴葱を詰め出汁醤油でいただく「葱いなり」275円など、創意工夫が光る品々が並びます。

エムアール
ワコー特製スペアリブ   出典:エムアールさん

さらに、柔らかくジューシーに仕上げた「ワコー特製スペアリブ」1,100円や、市場直送の鮮魚、黒毛和牛を使った料理も充実。炉端焼きの枠にとどまらない幅広いラインアップが魅力です。

料理に合うドリンクを厳選
料理に合うドリンクを厳選   写真:お店から

メニュー選びに迷った際は、定番料理を一通り楽しめるコース(4,400円~)も用意。+2,200円~で飲み放題を付けることもでき、宴会やグループ利用にも重宝しそうです。

長年の歴史を大切にしながら、新天地で新たな一歩を踏み出した「炉ばたワコー」。味と温もりを守りつつ、より快適に進化した一軒として、再び多くの人に愛される存在となりそうです。

食べログレビュアーのコメント

たつくき
ワコー特製スペアリブ   出典:たつくきさん

『本町で愛されていた炉端焼きの名店が心斎橋に移転オープンしたと聞き、早速伺ってきました。

カウンターには新鮮な食材がずらりと並んでおり、食欲をそそられます。

メニューが非常に豊富で目移りしますが、個人的なお気に入りは「アオリイカのトンビ串」と「ワコー特製スペアリブ」です。

トンビ串は独特の食感がクセになり、お酒が止まりません。スペアリブは香ばしくジューシーに焼き上げられており、肉の旨みがしっかりと感じられる逸品でした。

他にも旬の牡蠣の酒蒸しや本鮪の鉄火巻など、海鮮メニューのクオリティも非常に高いです。

〆には香ばしい焼きおにぎりや、優しい出汁が染みるとり煮麺がおすすめ。

店主やスタッフの方々の愛想も良く、いつ行っても楽しい時間を過ごせる素敵なお店です。必ずまた再訪します』(たつくきさん)

afe0482704
白蛤磯部焼   出典:afe0482704さん

『正直、何を食べても外れなし。
肉も魚も野菜も全部レベル高くて、特に貝の酒蒸し系とつくねはマジで絶品でした…!
あとさつま揚げがヤバい。普通のさつま揚げとは全然違う、ゴロゴロした芋の食感がクセになる最高の仕上がりで、他では絶対食べたことない味。
値段もめちゃくちゃ良心的で、安心して「もう一品」「もう一杯」って追加できちゃうのが嬉しい。
大将の気さくな人柄と、スタッフさんの細やかな気配りが最高で、カウンターに座ってるだけで心地いい空間でした。
心斎橋で炉端焼きを探してる人には本気でおすすめ!』(afe0482704さん)

※価格は税込。

食べログマガジンで紹介したお店を動画で配信中!
https://www.instagram.com/tabelog/

文:佐藤明日香