肉好きなら見逃せない!超熟成肉ってどんな肉?

4月27日〜5月6日のゴールデンウィーク期間にお台場で開催中の「肉フェス TOKYO 2018」に、“超熟成肉”なる肉界のニューカマーが登場し話題となっている。

 

超熟成肉を販売するのは、肉フェス初出店となるモダンメキシカン料理「ゼスト キャンティーナ」。使用する牛肉は、アメリカ北西部にある牧場で育てられた黒毛和牛の血統を受け継いだ交配種で、成長ホルモン剤を一切使用せず、独自の穀物飼料を与えられて育った究極のビーフといわれている。

 

 

その肉を、雑菌を寄せ付けずに発酵熟成肉を早期製造するために開発されたエイジングシートに包み、同店の専用熟成庫で約1ヶ月寝かせることで、超熟成肉に仕上げている。そして完成したのが、期間限定メニュー「肉汁あふれる!発酵熟成肉ガリバタステーキ」1,400円だ。

 

 

発酵熟成肉特有のしっとりとした舌触り、また特製のガーリックバターを絡めることでさらにジューシーな食感に仕上がっている。同メニューは5月中旬以降、「ゼスト キャンティーナ 銀座店」にて、期間限定で販売予定となっているが、肉フェスの盛況具合により販売数は変動するとのこと。いずれにせよプレミアムメニューになる可能性は大だ。

【肉フェス TOKYO 2018】

開催期間:2018年4月27日(金)~5月6日(日)
営業時間:10:00〜21:00
会場:お台場特設会場 お台場青海地区P区画(江東区青海1-1-16)