大人の街“恵比寿”。そんなイメージがあるかもしれませんが、いまや老若男女問わずに楽しめる街へと進化しています。行列店の移転、姉妹店オープン、日本初上陸、ニューランドマークなど、ビッグキーワードがつくビル、お店が続々と登場。そんな、いま一番アツい恵比寿の中でも、特に注目すべき新スポットをご紹介します。

“恵比寿”に行ったら立ち寄るべき7つのホットスポット

1. 本格派バインミーがお手軽に楽しめる

恵比寿駅の東口前にある「えびすストア」内に2017年8月突如オープンした『エビス バインミー ベーカリー』。道路を挟んだ向いには「恵比寿横丁」があり、恵比寿の中でも一際賑わっているエリアです。室内にイートインスペースはありませんが、屋外には椅子が並べてあるのでピクニック気分で食べられます。

バインミーサンドは全部で9種類。サイズはミニサイズと普通の2種類があります。プラス100円でパクチーやアボカドのトッピングも可能。

2. 予約困難な店が集まった美食ビル

2017年9月7日、飲食業界を牽引する9店舗が集結したビル『GEMS恵比寿』がオープン。青山の名店焼肉から行列ができる焼き鳥屋、予約困難になりつつある肉イタリアンまで、若者を中心に大人気のお店ということもあり、賑わいを見せています。

 

渋谷の行列焼き鳥店も!

出典:お店から

 

創業11年目となる『串焼きもんじろう』本店が渋谷から移転。圧倒的なコストパフォーマンスには定評があり、高いリピート率を誇るお店となっています。

「全店舗見たい!」という方はこちら

3. 台湾発の“黒糖味のタピオカ”ドリンク

台湾グルメの快進撃が続いています。台湾発のティースタンド『THE ALLEY LUJIAOXIANG』が日本4号店を2017年10月2日(月)、恵比寿にオープン。同日から新メニュー「黒糖タピオカラテ」の発売もスタート!

4. 汎用性が高い2店舗が同時オープン

2017年9月29日(金)恵比寿駅西口からすぐの同ビルに、カジュアルなチーズイタリアン『チーズタバーン・カシーナ』、カラダが喜ぶオールデイ・カフェレストラン『グローブカフェ』の2店舗が同時に開店。

 

チーズ好きなら絶対に外せない!

全ての方へ圧倒的な興奮を約束するチーズイタリアン『チーズタバーン・カシーナ』が登場。豊富な種類のチーズを前菜からパスタ、ピッツァ、メインまで色々な食べ方で楽しむことができます。世界各国から集めた旬のチーズを、カシーナだけでしかできない調理法で!

ビジネスパーソンのあらゆるシーンをサポート

東京近郊の提携農園から取り寄せるこだわりの野菜をふんだんに使った身体が喜ぶ料理を提供するのが『グローブカフェ』。モーニングに、ビジネスランチ、ママ会に、お仕事帰りにお一人様でも気軽に立ち寄れます。看板メニューは、高栄養価で低カロリーな「フムス」。プレーンの他、アボカド、ビーツなども入れたカラーフムスもあり、メインにもピッタリ。

5. 常連になりたいアットホームな寿司屋


銀座、恵比寿で修行を重ねた、信夫 和哉さんが独立して同じく恵比寿に2017年5月23日開いた『鮨しのぶ』。「肩肘張らずにゆっくりと楽しい時間を過ごしてほしい」という信夫さんの想いが詰まったお店となっています。小料理屋のような上品なおつまみ、渾身の握り、温かみのある食器と空間、そしてなんといってもアットホームな雰囲気。通い続けたいお寿司屋さん、ここにあり。

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6. 話題のレストラン、日本初上陸

2017年8月26日、恵比寿ガーデンプレイスタワーの39階に、オーストラリア発のモダン・タイ・レストラン『ロングレイン』が上陸。本国さながらのカジュアル空間で、スパイスの効いた刺激的な料理を愉しめるとのことで、オープン以降話題が絶えない人気店です。もっと知りたい!という方はこちらから詳細記事へ。

 

7. あの中目黒『なかもぐろ』姉妹店が登場

焼鳥激戦区の恵比寿でも珍しい、希少部位を気軽に食べられる店『希鳥』が6月オープン。実はこのお店、中目黒にある鴨料理専門店『なかもぐろ』の姉妹店。恵比寿店は、限られた農家のみが生産を許される「みやざき地頭鶏」の専門店となっています。