2. 幻の和牛で作られたハンバーグ

いぶさな「ハンバーグ(5個セット)」

東京・参宮橋にある完全予約制の焼肉店「いぶさな」。年間約10頭しか出荷されない“幻の和牛”いぶさな牛の専門店です。希少な部位の数々をプロの技術でカットして提供しています。

「ハンバーグ(5個セット)」(6,500円)は、牛肉と玉ねぎのみで作られた旨味たっぷりのハンバーグです。パン粉や卵などのつなぎは一切使用していません。いぶさな牛は牛肉の概念を覆すようなブランド和牛ですが、年間約10頭しか屠畜されないため、滅多に口にできないことも“幻の和牛”と呼ばれる所以。牧草のようなやわらかな大地の香りと、ジビエのような生命力溢れる旨味が特徴です。

※ソースや付け合わせはセットに含まれません

食べる前日に冷蔵庫で解凍し、油を引いたフライパンで焼いてください。片面が焼けたらひっくり返し、裏面も同様に焼いたら完成。塩で食べるのがおすすめです。

購入方法:食べログモールにて

3. 口の中でとろけるうなぎ

炭焼 うな富士「炭焼うな富士1番人気!肝入上うなぎ丼【国産うなぎ】」

うなぎは晴れの日の食事として、老若男女問わず昔から日本人に親しまれてきた食べ物です。「炭焼 うな富士」は1995年に創業し、「The Tabelog Award 」にも2年連続で選出されました。

「炭焼うな富士1番人気!肝入上うなぎ丼【国産うなぎ】」(6,400円)は、通常サイズ(200~250g)より一回り大きい3Pサイズ(約330g)の青うなぎを使用。職人が1000度という高温の備長炭で焼き上げたうなぎは、表面はカリッと香ばしく、口の中でとろけるような軟らかな食感が特長です。

沸騰した鍋に袋ごと入れて、4分間湯煎します。フライパンで湯煎する場合は、半分ずつ完全に解凍するように、途中でひっくり返してください。解凍後、フライパンで皮目を3分間焼きます。その際クッキングシートをフライパンの形にカットし、焦げないよう火は極弱火で焼くのがポイントです。3分経ったら今度は身の方が下になるようにひっくり返し焼きます。身も皮と同じく焦がさないよう注意してください。火を消してタレを1瓶の半分かけ絡めます。肝焼きを袋ごと湯煎で4分温めてください。ご飯を1/3程盛り、うなぎを一切れ盛り付けます。その上から残りのご飯を盛り、タレを回しかけます。残りのうなぎを綺麗に盛り付け、上に肝焼きをのせて完成です。

購入方法:食べログモールにて