3. マツパン
壁に描かれたシェフの絵が目印の「マツパン」。訪問した際には行列もできていて、人気の高さがうかがえました。
同店の人気NO.1というこちらの「リッチ食パン」1本540円、ハーフ270円。一口食べて生地のしっとり感に感動した食パン。次回訪問の際にもぜひリピートしたい逸品です。
ハード系から菓子パン、総菜パンまで種類が豊富。ついついたくさんトレーにのせてしまいます。
福岡といえば明太フランスが有名ですが、こちらのお店の「めんたいフランス」324円も、香ばしいフランスパンと明太子の塩気が止まらないおいしさ。2階にはイートインスペースも併設されています。
4. sou
まるでギャラリーのような隠れ家パン屋「sou(ソウ)」は、ハード系食卓パンを中心とした品揃え。こんなお店が近所にあったらパンと料理の組み合わせが無限に楽しめそう!
厨房の様子も見ることができる店内は、パンの陳列方法やインテリアもおしゃれ。じっくりパンを選ぶ時間が心地良いお店です。
「高加水低温長時間発酵」320円は、クラムのみずみずしさがおいしい。シンプルにチーズやワインと合わせて生地の風味と食感を満喫しました。
こちらは珍しいアニスを使った「アニスと木の実」760円、ハーフ380円。アニスの独特な香りがクセになるパン。木の実の食感がアクセント。
5. コンティニュー
2019年10月にOPENした「コンティニュー」。博多から電車で30分ほどの周船寺にあります。駐車場もあるので、ドライブでのパン屋巡りにもおすすめ。
広々とした店内には、厨房からどんどん運ばれてくる焼き立てパンがずらり。
石臼挽き粉と全粒粉も配合されている「バゲット」270円。皮の香ばしさが魅力。このバゲット生地を使用した「めんたいフランス」410円もおすすめ。
ふわふわの食パンでボリューム感満点のたまごをサンドした「厚焼き卵サンド」324円は、出来立てのおいしさを味わうべく、お店を出たらすぐにいただきました。