昼から深夜まで愉しめる!九州の絶品グルメ

豊かな食と明るい人々に溢れたエネルギッシュな街、福岡。特に、鮮魚市場の水揚げは日本有数で、近隣で獲れた新鮮で美味しい海の幸を存分に味わうことができる。そんな福岡市の食べログランキングトップには、人気のお寿司屋さんと老舗の有名バーがランクイン!

福岡市の食べログランキングトップ5

1位:近松(寿司)

出典:KATSU_SUKEさん

福岡市中央区薬院で正統派の江戸前寿司が食べられると、福岡で絶大な人気を誇る「近松」。完全紹介制で昼のランチも夜も予約が当分先まで埋まってしまうほど。

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落ち着いた温かい雰囲気を醸し出す外観から店内に入ると、美しい白木の一枚板のカウンターが8席のみ。ゆったりとくつろげる。

出典:ダンデライオンの爪あとさん

ご主人は、築地の食材も全て地元の柳橋連合市場を通して仕入れるという徹底ぶり。外では自家製のカラスミが天日干しにされている。

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ワインなどお酒の種類も豊富。寡黙なご主人が慈しむように丁寧に握られた寿司を、ぜひ博多で味わってみてほしい。

2位:鮨 さかい(寿司)

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福岡市の西中洲に新しくお店を構えた「鮨 さかい」。東京の有名店「海味」出身のご主人堺さんが握る、楽しくて美味しいお寿司を堪能できる。威勢が良く気持ち良い挨拶で、堺劇場がスタートする。

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地元九州で獲れた「唐津の黒鮑」は、日本酒だけを使用したシンプルな蒸し鮑。やわらかく甘みのある鮑と生肝ソースの苦味がベストマッチ。

出典:辣油は飲み物さん

お塩を強めにしっかり〆て1日寝かせた「天草の小鰭」。九州の地魚の味わいを愉しめる。

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ふんわりまろやか、口どけ食感の「対馬の穴子」。江戸前寿司のスタイルを継承しつつ、九州の海の幸をふんだんに使った独自のお寿司は、福岡に来た喜びを実感させてくれる。

3位:鮨 行天(寿司)

出典:ジェームズオオクボさん

竹垣の先にひっそりとのれんを掲げる、風情あふれる佇まいの「鮨 行天」。「鮨屋の家系に生まれ、常に鮨が生活の一部だった」というご主人の行天さんの妥協なき渾身の握りが味わえる。

出典:ジェームズオオクボさん

重厚なカウンター席でいただくのは、つまみと握りで構成された「おまかせコース」。「九州産・唐津の雲丹と烏賊の塩辛」はお酒が進むおつまみ。

出典:ジェームズオオクボさん

「出水の真鰺」は地獲れならではの新鮮さ。ゲストとの間合いを計り、旬の素材を使って仕上げられる握りは、口に含んだ瞬間にシャリとネタが渾然一体になると評判。

出典:ジェームズオオクボさん

「鹿児島・出水郡東町 新烏賊の下足」はレアな火加減が絶妙。ご主人が全身全霊で紡ぐ鮨という芸術を知らずして、福岡の美食は語れない。

4位:鮨 おさむ(寿司)

出典:サプレマシーさん

福岡・南区の住宅街に凛と佇む「鮨 おさむ」。豪快にして、きめ細か。江戸前と関西風が調和する独自の“おさむスタイル”の鮨と肴が、全国の美食家たちを虜にする。

出典:サプレマシーさん

九州の食文化を継承する逸品「ミンククジラ」は、高級部位である腹の「うねす」をボイルし、ポン酢か酢みそで。やわらかく自然な甘みにすぐれ、脂がのっている絶品の珍味だ。

出典:サプレマシーさん

福岡・能古島発祥のカイワレ大根を利尻産昆布でしめた握りは、隠れた人気メニュー。

出典:サプレマシーさん

手みやげに喜ばれる「わさびいなり」。「めくばり・きくばり・こころくばり」が光るご主人のおさむさんとの会話も楽しく、名店でありながら気構えなく楽しめるのも魅力の一つだ。

5位:バー オスカー(バー)

出典:海辺の肴さん

名だたる美食店が軒を連ねる福岡で、堂々とランクインした老舗の「バー オスカー」。東京・銀座の「テンダー」で修行したバーテンダー長友さんの華麗なハードシェイク姿と鮮やかなカクテルが魅力のバーだ。

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ウィスキーベースの金色にも見えるショートカクテル「フォーリーフクローバー」は、サントリーカクテルコンペティションの最優秀賞を受賞したことも。

出典:葡萄党幹事長さん

お通しの「バゲットスライスのバターのせ」は、常連の間でも人気の一品。高い天井やテラス席もあり、博多の美しい夜景を見渡せる開放的な空間で飲むカクテルは格別。

出典:bottanさん

暑い夜に飲みたい「フローズンダイキリ」は、爽やかさの中にも奥深さを感じる大人のカクテル。福岡の夜は「バー オスカー」の美味しいお酒と甘美なひとときに酔いしれて。

※2017年8月29日(火)時点でのランキングになります