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「東京最高のレストラン2024」の注目店
2001年に創刊。毎年年末に刊行され、プロのフードライター、評論家が実名で評価する「東京最高のレストラン」。
12月8日に発売された最新刊には、約400店のレストランを掲載していますが、中でも「今年の注目店」は毎年大きな話題を呼んでいます。
この1年の間にオープンしたお店の中から、編集部とメンバーであるマッキー牧元さん、小石原はるかさん、森脇慶子さん、松浦達也さん、浅妻千映子さんが選んだお店をピックアップ。5人のメンバーが全店を訪れ、座談会形式でそのレストランのいいところも悪いところも徹底的に語り合います。
今回はその「注目店」に選ばれた19店を、座談会での名セリフとともにご紹介いたします!
フレンチ部門
「Ciotat」(江戸川橋)
「食べた瞬間、『うわあ、おいしい!』という心の声がダダ漏れになる、本質的なおいしさがありますよね」(松浦達也)P36

食べログマガジン「食べログ3.5以下のうまい店」でも紹介され、大きな話題となりました。
「Metis 六本木」(六本木)
「今回のフランス料理の中では一番整っていると思います」(マッキー牧元)P40

確かな腕を持つシェフとソムリエの完成度の高い、六本木らしいカウンターレストランです。
「caillou」(西小山)
「食材を見せるスタイルの店って言うと、ちょっと難しいとか、アッピアみたいにある程度レストランに慣れていないと難しいみたいなことがあるのかと思いきや、カイユは初心者でも選びやすい」(浅妻千映子)P41

オープンキッチンに並んだ食材から、好きなものを好きなだけ選べるスタイルが共感を呼びました。
「odorat」(赤羽)
「やっぱり地元の人がやっていれば、地元の人も行きたいしね。応援したくなるに違いない」(浅妻千映子)P46

赤羽生まれの若きシェフが地元で開店したカウンターフレンチ。昼の限定スパイスカレーも人気です。

「La Couleur d'ete」(乃木坂)
「古き良き日本のフレンチという香りがしますよね。いい意味で1980~1990年代に日本で出版されたフランス料理の本を読んでいるような懐かしさがある」(松浦達也)P48

新型コロナウイルスで生死の境を彷徨った熱きシェフが再起を賭けた、ワンオペのノスタルジックフレンチです。
「Jfree」(飯田橋)
「故郷・宮崎の地鶏を使っていて、ある意味シグネチャーメニューみたいでしたね」(森脇慶子)P50

華麗なる経歴を持つシェフですが、特に妻地鶏のスープは絶賛でした。