厳選した高品質のオーストラリア産ラム肉と自然派ワインを提供する、新しいラム焼肉店「恵比寿LambU(ラムユー)」が 11月17日、東京・恵比寿に本格オープンを果たした。

ジンギスカンや中華、エスニックといったイメージが強いラム肉を、地域性やジャンルに捉われない独創性の高い料理にして提供する。

「薬膳辛口ベースと食べるラー油」1,200円

扱うのは、安全性と品質の両面で評価の高いオーストラリア産のラム肉。これをシェフの江田直樹氏の手によって、モダンオーストラリア料理を基本としつつ、下関料理をはじめとする伝統的な和食や創作和食の要素を取り入れたラム肉料理に仕上げる。

「ジェノべーゼベースとガーリックトースト」1,200円

提供するのは、八角・山椒・辣油を利かせた薬膳風味のラム肉を焼いて特製の「食べるラー油」を付けて食べる中華料理&韓国料理風の一品や、豆乳グリーンカリーで味付けしたラム肉を焼いてパクチーとともに食べるタイ料理風の一品、チーズジェノベーゼで味付けしたラム肉にガーリックトーストを合わせた地中海料理&イタリアン風の一品など。

表現の幅が広く種類も豊富なので、どれから手を付けたらよいか迷いそうな方は「おまかせ味付け肉3種盛り合わせ」1人前1,800円や、「ラムユー 喜コース」4,980円(2名分〜、人数分の注文にて受付)といったメニューから頼んでみて!

※価格はすべて税込

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※外出される際は人混みの多い場所は避け、各自治体の情報をご参照の上、感染症対策を実施し十分にご留意ください。

文:平石紗代 写真:お店から