人気韓国料理店「恵比寿 水刺間(スラッカン)」の姉妹店として、韓国料理デリ常設店「SURAGAN DELI(スラッカン デリ)」が10月20日、東京・Echika池袋にオープン。韓国のブリキ弁当を再現したシャカシャカ弁当(シャカ弁)など、お弁当メニューを中心に販売していく。
韓国でお馴染みの「ブリキ弁当」は、名前の通りブリキの容器に入ったお弁当のこと。ライスに、ナムル、キムチなどのおかずを詰めたビビンパ弁当を、弁当箱ごと振って中身を混ぜてから食べるのが特徴だ。
このシャカシャカ振って混ぜる楽しさを再現したいと試作を繰り返して完成したのが、今回発売となった「シャカシャカ弁当」648円。恵比寿 水剌間が提供する韓国文化の楽しさをリーズナブルに提供する新商品として登場した。
シャカシャカ弁当の他にも、「スラッカンビビンパ弁当」810円や「サムギョプサルとヤンニョンチキン弁当」1,026円、「韓国海苔旨辛サバ弁当」864円など、豊富なお弁当メニューが並ぶ。
出来たてをそのまま提供できるようにと、イートイン席も用意。恵比寿 水刺間でも人気のメニューから「名物!スンドゥブチゲ定食」1,045円、「スラッカンビビンパ定食」1,045円、「ソウルタッカンマリ定食」1,155円を揃え、アツアツの状態で提供する。
手軽に、クイックにおいしい韓国料理を食べに行ける店として重宝しそうだ。
※価格はすべて税込