2. おだんご屋さんの冷やし中華
藤や
冷やし中華発祥の地として有名な仙台で、小宮山雄飛さんがおすすめするのが「藤や」。なんと中華料理店ではなく、おだんご屋さんです。
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丸い深皿に盛られた麺の上に、きゅうり・卵・海苔・メンマ・紅生姜・チャーシューがのった姿は、昔ながらの冷やし中華。スープを一口飲んでみると、まろやかな酸味と甘み、醤油味が絶妙のバランスで、ゴクゴクと飲み干したくなります。
3. ひき肉餡の辛味にそそられる冷麺
新世界菜館
神保町にある上海蟹料理で有名なお店「新世界菜館」。「少子湯麺」と呼ばれる辛いひき肉餡が入った麺があり、その冷やし版メニューです。
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麺の上にきゅうりとひき肉餡がたっぷり。ジャージャー麺とも似ていますが、ひき肉餡のちょうどいい辛味があとを引きます。