今、ここでしか食べられない!瀬戸内の鮮魚を食べ尽くす

穏やかな県民性や気候の岡山県。それとリンクするように、優しい旨みがある瀬戸内の魚。そんな海の幸を存分に味わえる名店が岡山市には多くある。他の県では中々食べることができない珍しい食材を堪能できる、岡山市の食べログトップ5はここだ!

岡山市の食べログランキングトップ5

1位:魚正(寿司)

出典:グルメマップコレクターさん

昭和21年創業、重厚な日本家屋の佇まい、風情ある雰囲気の中、岡山県の瀬戸内ならではの旬の魚を味わえる「魚正」。

出典:グルメマップコレクターさん

岡山名物の光り物「ママカリ」。地元の新鮮な獲れたてのママカリを甘酢で〆ることで、ぎゅっと旨味が凝縮されている。

出典:グルメマップコレクターさん

瀬戸内が誇る高級白身魚「アコウ」は、強い甘みと密かな酸味が口の中に広がる。

出典:グルメマップコレクターさん

岡山県でしか食べられないという貴重な握り、岡山県産「手長ダコ」は、独特の柔らかな噛み応えが面白い。瀬戸内の海の幸を存分に味わえる老舗のお寿司屋さんだ。

2位:鮨 縁(寿司)

出典:寿司浪漫さん

岡山駅の近く、マンションの一階に凛と佇む「鮨 縁」。地元瀬戸内の脂ののった白身魚の熟成を中心に、地酒と合うちょっと変わったおつまみなど、様々な角度から岡山の魅力を感じることができるお店だ。

出典:寿司浪漫さん

瀬戸内で獲れた「鰆」の握りは、岡山に来たことを実感させてくれる一品。

出典:寿司浪漫さん

岡山県産の牡蠣を握りで。若いご主人の佐藤さんの物腰の柔らかい接客とテンポのいい会話と握りに魅了される。

出典:寿司浪漫さん

岡山県産の「穴子」は、脂の乗り方とボリュームを考慮し小ぶりに。ふわりと柔らかな身を包むように握られたシャリとの相性は抜群。他では中々食べられない「岡山づくしのお寿司」をぜひ味わってみては?

3位:ファニエンテ(イタリアン)

出典:たかなしさん

気取らぬ雰囲気の中、地場の食材をふんだんに使った料理が楽しめる、岡山の名イタリアン「ファニエンテ」。開放感のあるオープンキッチン、テーブルは10席と、まるで友人宅に招かれたような空間でゆったりと寛ぐことができる。

出典:たかなしさん

瀬戸内で獲れた、香川県産サザエを使った「マリネと極太蒸しアスパラガス」。

出典:たかなしさん

「下津井産 タコミンチとズッキーニのトマトソース ペンネッテ」は、弾力のあるタコがアクセントとなった風味豊かなパスタ。

出典:たかなしさん

メインは「熊本県産 赤牛ロースのグリル」など、お肉もイタリアンらしく豪快かつ繊細に。地場の食材を使ってシンプルにその滋味を引き出した料理は、どれも自然体で心地いい。

4位:山もと(寿司)

出典:グルメマップコレクターさん

繁華街から外れた後楽園通り沿いにある「山もと」。山本さんの実家は、1位にランクインした江戸前鮨の名店「魚正」。その伝統の仕事を踏襲しつつ、独自の新しい感性をプラスしたお寿司をいただける。

出典:グルメマップコレクターさん

店内に入ると美しい白木の一枚板のカウンター。主に瀬戸内の魚を使う山本さんの握りは、「岡山という場所で食べる意味、価値のある鮨」といえよう。

出典:グルメマップコレクターさん

初秋の訪れを感じる「秋刀魚」。瀬戸内の魚にこだわるのは、「穏やかな県民性や気候とリンクするように、瀬戸内の魚には優しい旨みがある」との理由から。

出典:グルメマップコレクターさん

軽く昆布締めにしてまろやかで優しい旨みを引き出した「小鯛」。鮨とつまみ、旨き酒に酔いしれれば、この店にわざわざ足を運ぶ理由が納得できる。

5位:祥雲(懐石・会席料理)

出典:Kanaconさん

「御来店いただけるお客様に少しでも吉事が訪れますように」と願いを込めて開店された日本料理「祥雲」。その店名は、仏教の禅語の「祥雲瑞気=めでたい事が起こる前ぶれに現れる雲」に由来する。

出典:Kanaconさん

八寸は季節の食材を一皿に詰め込んだ贅沢な一品。冬には、カニやクエ、河豚などの高級食材もいただける。

出典:Kanaconさん

昼のミニ懐石は、3,500円〜とリーズナブルに本格的な岡山の味を愉しめるのも嬉しい。

出典:Kanaconさん

夏を感じる「鮎ご飯」。日々の雑踏から離れ、堅苦しさ抜きにしてほんの少しの贅沢を味わう。岡山の旬の食材を中心に、四季折々のお料理でおもてなしを堪能できるお店だ。

※2017年8月28日(月)時点でのランキングになります