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キュート＆オシャレな“いきものゴハン”が集結する都市といえば東京！
“食べるのがもったいないけれど美味しい”食べ物を紹介する、いきものゴハンシリーズ。全国編に続いて紹介する後編では、東京で出合えるいきものゴハンを紹介します！
【新高円寺】焼いてもそのままでもウサギ度100%！「ベーカリー兎座LEPUS」のウサギパン
新高円寺にある、“ウサギのパン屋さん”として有名な「ベーカリー兎座LEPUS」の看板商品といえば「兎食パン」300円（税抜）。実はこちらのお店、見た目が可愛いだけでなく、モダンフレンチの名店「ジョエル・ロブション」で修行されていたシェフがオーナーを務める、味に関しても折り紙つきのベーカリーなんです。
食パンをカットすると、白ウサギに変身！ 低温でじっくり丁寧に焼かれた食パンの生地は、もっちりふわふわ。そのまま食べても十分ですが、トーストすることで、カリッとしたパンの耳の食感と、もちもちの中生地のハーモニーを堪能することが出来ます。
「ウサギのバンズ」出典：chinekoさん
食パン以外にも、そのまま食べても、中にコロッケやたまごサラダなど好きな具材を挟んでも良しの「ウサギのバンズ」150円（税抜）や、カリカリ食感の「ウサギのラスク」150円（税抜）なども。店内はとにかくウサギモチーフのパン＆スイーツだらけなので、ウサギ好きなら楽しめること必至です。
【原宿】カリフォルニア発の今1番可愛いアイス屋さん「アイスウェルト ジェラート 原宿店」のアニマルジェラート
出典：ひろまめ27さん
アメリカ・カリフォルニア発のアニマルジェラートショップの日本1号店として昨年9月にオープンした「アイスウェルト ジェラート 原宿店」は、超絶キュートなジェラートが食べられるお店として、原宿でも注目を集めているショップのひとつ。
「5匹の子ブタ」出典：発狂おじさんさん
ベースとなるジェラートは、すべてお店のオリジナルレシピによって手作りされています。ジェラートのフレーバーは数十種類にわたり、4月までの限定で食べられる「5匹の子ブタ」1404円（税込）など、シーズンごとに登場する限定メニューにも注目したいところです。
出典：チョッパオさん
そんな原宿店でしか味わえない日本限定メニューとして人気なのが、抹茶フレーバーのグリーンと大きな目玉がチャームポイントの「カエル」580円（税込）。ほかにも、日本でしか味わえない限定フレーバーとして、ミルク、いちごみるく、紅いもなどもあるので、こちらもチェックしてみてください。
【池袋】小ぶりなフォルムにキュンとなる「中国茶館」のアニマルな飲茶
出典：ぽぱいさん
池袋にある中華料理店「中国茶館」は、80種類以上のメニューが120分2,500円（税抜）から楽しめる、点心＆飲茶食べ放題が人気のお店。その食べ放題メニューの中に、「針ネズミカスタードまん」なるいきものゴハンが潜んでいるのです！
さらには、なんともいえないパンダの表情にほっこりする「熊猫まん」も。中にはしっとりした舌触りのあんこが包まれてます。いずれも女性客を中心に特に人気のメニューで、締めのデザートとしてセットで頼む人も多いとか。
【自由が丘】絵本の世界にどっぷり浸りたい「ピーターラビット ガーデンカフェ 自由が丘」のピーターラビットメニュー
「ピーターラビット ガーデンカフェ 自由が丘」は、世界的ベストセラー絵本『ピーターラビットのおはなし』シリーズの世界観を表現した料理と空間を堪能できるお店。オムライス・オムレツ専門店「ラケル」が手がけているだけあって、こちらでも自慢の卵料理や名物パンを味わうことができます。
写真：お店から
グランドメニューとして人気なのが、原作ファンなら思わず唸るであろう「ピーターラビットのおとうさん？のパイ（単品）」1,580円（税抜）。可愛い見た目とは裏腹に、なかなかメッセージ性の高いメニューです。詳しくは原作公式サイトのキャラクターの項目をチェックしてみてください。
出典：はちもぐさん
また、メインディッシュのお供には、名物「ピーターラビットのラケルパン」380円（税抜）がオススメ。ほんのり甘く、しっとりした生地で、どの料理にも合う優しい味わいのパンです。
写真：お店から
ラテアートが人気の「ピーターラビットのカプチーノ（単品）」780円（税抜）は、主役のピーター2種もしくは、人気キャラクターのベンジャミン・バニー1種の絵柄から好きなものを選ぶことができます。食後やティータイムに、くつろぎのひと時を過ごすのにぴったりのキュートな一杯です。
