【週末どこ行く？なに食べる？】

今週も気になる新店オープンや、週末行きたいフードイベント、知っておきたいスペシャルメニューなど、グルメ界隈はニュースでいっぱい。週末の予定にも役立つ鮮度の高い情報を一気にご紹介！

1. いい食材を一番おいしい方法でカットした、心躍る肉

“心躍る一流の焼肉”がテーマのレストラン「焼肉 USHIDOKI TOKYO」が、青山にオープン。

産地や銘柄、ランクに至るまで、料理人が厳選して仕入れ。さらに食べ頃まで熟成し、一番おいしいカット方法で提供する、という同店。

メニューは、和牛とウニのコラボがたまらない「とろける和牛USHIDOKIユッケ」（2,780円）、薄切りにしたザブトンをあぶっていただく「ザブトンのすき焼き」（2,000円）、入荷次第の提供となる「国産厚切り極み牛タン」（3,000円）、韓国のソウルフードをモダンにアレンジした「名物！干しダラのスープ」（800円）、黒毛和牛のミンチとニンニクの香ばしさが食欲をそそる「石焼き和牛ガーリックライス」（1,300円）など。

さらに旬の国産フルーツを使った季節のサワーなどのドリンクや、ランチメニューも充実。料理人自慢の“心躍る肉”をぜひ味わってみて。

※価格は税抜

2. 空と運河を眺めながら食事できるレストラン

運河に臨むオーシャンスタイルレストラン「RIDE（ライド）」が、天王洲にオープン。

空の下でおいしい料理が味わえるテラス席はもちろん、天井が高く解放感のあるカジュアルダイニング、気軽に利用できるスタンディングバーなど、350席の広々とした空間で利用シーンが選べる万能レストランだ。

昼は、ローマピッツァやパスタにスープやサラダがセットになった6種類のランチメニュー（1,300円～）を用意。

夜は、新鮮な魚介や肉、野菜を使ったイタリアンベースのメニューを提供する。「黒毛和牛のミートパイ」（918円）、「魚介とホロホロ鳥のパエージャ・ミクスタ」（2,700円）、「群馬県産優味豚肩ロースグリル」（1,836円）、「国産黒毛和牛“シンタマ”グリル　～グレーヴィーソース～」（3,888円）など、目移りしそうなメニュー。パスタやピッツァも種類豊富にそろえる。

席によってさまざまな眺めを楽しみながら、食事ができる新スポット。シーンに合わせて利用してみて。

※価格は税込

3. 駅で野菜不足を解決！“駅サラ”って？

20代～60代の働く女性500人を対象にキユーピーが行った野菜に関する意識調査によると、普段の生活で野菜が不足していると感じる人が63.6％との結果が……。

野菜不足を解消したい人にうれしい、駅でとっておきの野菜メニューが楽しめる「ENJOY！駅サラ～駅でサラダを楽しもう～」が8月20日から9月2日まで、エキュート9施設（大宮・日暮里・上野・東京・京葉ストリート・品川・品川サウス・立川・赤羽）で開催。各エキュートに入っている複数の店舗で、野菜たっぷりのメニューが販売される。

アップカフェの「パクチー入りアボカド＆海老サンド～スイートチリソース～」（520円）

片手で手軽に野菜が摂れるワンハンドメニューとして、カスピーネの「パクチーとほうれん草と3種の果実のスムージー」（R＝420円、L＝530円、XL＝680円）、アップカフェの「パクチー入りアボカド＆海老サンド～スイートチリソース～」（520円）、小麦と酵母満の「ベジ食べるサンド」（330円）などをラインアップ。

手延べうどん水山の「豚しゃぶゴマだれうどん」（950円）

マダム・ブロの「夏野菜を使ったコロニーヘーヴサラダ」（780円）

また、イートインでたっぷりと野菜を食べたい人には、手延べうどん水山の「豚しゃぶゴマだれうどん」（950円）、マダム・ブロの「夏野菜を使ったコロニーヘーヴサラダ」（780円）、バルマルシェコダマの「パクチーソーセージと夏野菜キッシュのワンプレート」（850円）などのメニューがおすすめだ。

サインの「5色野菜の冷しゃぶサラダパスタ」（1,300円）

利久BOWLSの「40品目の牛たんパクーベジボウル」（1,512円）

さらに、千駄木腰塚の「11種類の野菜を楽しむ、お肉ボウル」（880円）、ヴィパレットの「7品目のベジヌードル」（497円）など仕事帰りにテイクアウトしたいデリメニューも充実。

美味しい“駅サラ”ライフをぜひ堪能してみて。

※商品の取り扱いはエキュート各施設によって変わります。

※価格は税込

4. 過去最多の12銘柄を食べ比べ

暑い夏、おいしいお肉を食べてスタミナをつけたい！という人は要注目。8月25日・26日、滋賀県大津港一帯で「牛肉サミット2018ザ・ファイナル！」が開催される。

日本のブランド牛発祥の地である滋賀県・近江で、全国の銘柄牛の食べ比べを楽しんでほしいと2011年から始まったこのイベント。8回目の開催となる今回は、近江牛はもちろん、米沢牛（山形）、能登牛（石川）、松阪牛（三重）、神戸牛（兵庫）、肥後あか牛（熊本）、宮崎牛（宮崎）、鹿児島黒牛（鹿児島）など、過去最多となる12銘柄が集結。

「宮澤和牛飲めるハンバーグ」（東京／飲めるハンバーグ）、「熊本名物！肥後あか牛串」（熊本／熊本あか牛一頭買い褐火）、「阿波牛ロース炙りスダチ寿司」（徳島／Lamp×卯月）、「近江牛スペシャルバーガー」（滋賀／ガストロニックオーガニック）など総勢27店舗（予定）による、ブランド牛を使った自慢のメニューが味わえる。