みんな大好きなビジュアル「オム+チャーシュー」

ここからはさらに飯テロ注意報。写真は「MCP式オム炒飯」でして、炒飯の上にみんな大好きな「ふわとろ卵+チャーシュー」がトッピングされます。

中は普通の炒飯、上にはふわっとろのオムレツ、上にはチャーシューの厚切りがモリモリと。ケチャップをかけるので上はまるでオムライスのような味わい、中はラードがきいた中華味の炒飯……と二刀流で楽しめる一皿です。


猫田しげる
実は私も「え~炒飯にケチャップ!」と及び腰になりましたが、意外と未知の組み合わせでイケます。
“過去に食べたことがない”豚キムチ炒飯ってどんなんなん!?

同じキムチ炒飯でも「王道キムチ炒飯」「過去に食べたことない!豚キムチ炒飯」などバリエーション違いがあり、写真は「過去に食べたことない!」の目玉焼きのせバージョン。なんという狼藉でしょう、炒飯にキムチ、豚バラ肉をのせて、そこに半熟卵をてろ~んと!

黄身を崩すのがもったいない。ずっと眺めていたい。でも食べた~い!となって、レンゲを入れてしまうのでした。

いや~ん。猫田のキャラが変わっていますが、このビジュアルを前に狂わずにいられますでしょうか。「サムギョプサルから着想した」という厚切り豚バラ、確かに経験したことのない食べ応えです。脂身もほどよく、アツアツのチャーハンの熱で黄身がとろんと固まった卵と、爽やかな辛さのキムチと合わせて食べれば、口中が万博会場に。

猫田しげる
万博ってやたらと使いたくなりますが、まあいろんな味のマリアージュってことですね!

次は何やねん!と思ったら「塩炒飯始めました!」とのこと、最近新しくスタメン入りした「MCP式ボンジリ炒飯~レモンを添えて~」だそうな。1羽の鶏からほんのわずかしか取れない「鶏肉のトロ」と呼ばれるほど脂肪たっぷりプリプリッな、あのぼんじりを炒飯に!

ぼんじりは塩ダレで絡め、炒飯はシンプルに鶏油で仕上げています。味変でレモンを搾るのを絶対にお忘れなく! キュッと味が締まって、脂っこさが皆無になります。
今でもメニューは日々増殖中なのですが、一番大事なことを言い忘れていました。炒飯の種類によってタレはもちろん、炒める時の油もラード・鶏油・胡麻油を使い分けているのだそうです。

さ〜炒飯食べたし帰ろ~!なんて言わないでください。みん炒さん、サイドメニューにも力を入れている最中でして、特に唐揚げはスタッフの一人が「最強の味を開発した!」と3月頃からリニューアルした新メニュー。
揉み込みダレには白ワインやブラックペッパーなど書くのも大変なぐらい色々な調味料を配合し、やっとたどり着いた理想の味&食感だそう。2度揚げするため外側はカリッと、中はジュワッと肉汁溢れてぶりんぶりんの柔らかさ。

猫田しげる
ちなみにお酒も充実していて、17時からは「スタミナ炒飯の上だけ」660円、「過去に食べたことない豚キムチ炒飯の上だけ」500円といったアテも登場します。炒飯飲み、流行りそうですね!

本多さんはまるでスタッフを自分の家族のように大事にしており「やってみたいということは全部トライして欲しい」と、新メニュー開発も全員の声を聞いてみんなでチャレンジします。調理オペレーションもシンプルに、苦しい修業を経なくても均一的なおいしさに仕上がるようマニュアル化しているそうです。
猫田予測では、みん炒は今後どんどん各地に展開するチェーン店になるであろうと。本多さん自身も「この味を全国に広めるのが最初からの野望です」とのこと。桜川から炒飯を全国へ!


猫田しげる
さらに余談ですが、本多さんは本当に人柄が良いんです。テレビ局からの電話で「おすすめの炒飯の店を教えてください!」という若干失礼な質問(※自店の取材ではない)にも「自分がおいしいと思う炒飯のお店を教えて、いかにそこが凄いか語ってしまいました」とのこと。心がキレイ……。



