目次

月後半も食巡りが止まらない!

10/16 昼「かぎもとや 中軽井沢本店」(長野)

軽井沢で別荘族に長らく愛される老舗のそば屋。

10/16 夜「エネコ軽井澤」(長野)

本店はバスクビルバオの三つ星、西麻布にも支店があるモダンスペイン料理。

10/17 昼「小田井宿 豊庵」(長野)

初訪問。旧中山道沿いのいにしえの宿場町の面影を残す古民家で、家族で切り盛りされる割烹。野菜料理、魚料理ともにてらいのない、気持ちが込められた料理。

10/17 夜「峠の釜めし本舗 おぎのや 横川本店」(群馬)

ポリプテルス
出典:ポリプテルスさん

10/18 夜「ダ オルモ」(東京・神谷町)

イタリアのトレンティーノ=アルトアディジェ州の料理。山奥の清く静かな料理に心打つ。

10/19 昼「おがわはな食堂」(東京・虎ノ門ヒルズ)

虎ノ門横丁のポップアップ。世界最強のさば味噌煮。

10/19 夜「おがわはな食堂」(東京・虎ノ門ヒルズ)

虎ノ門横丁のポップアップ。江戸料理と日本酒と魚。

10/20 夜「Bistro JONGJI」(東京・東大前)

日本の食材を使った、新たな韓国料理。

10/21 昼「鎌倉 北じま」(神奈川)

名割烹。さかな人・長谷川さんの魚を使った料理がすごい。

10/21 夜「乃木坂 しん」(東京・乃木坂)

他の割烹とは一味違う、独自の工夫によって食材を活かす料理が面白い。

10/21 夜「バー ジャダ」(東京・表参道)

写真:お店から

10/22 夜「浜作 新本店」(京都)

板前割烹の祖。古き良き仕事を伝承し、一つひとつに深い感動があり心に染み入る。

10/23 夜「メゾン プルミエール」(東京・恵比寿)

クラブ・エリタージュという若手中心のシェフたちが集まり、伝統フランス料理を継承しようとする会が発足。その発足記念ガラディナー。

10/24 昼「徳山鮓(とくやまずし)」(滋賀)

割烹旅館。熊、茸、すっぽん、鰻、猪、鮎など余呉湖の自然を、発酵食とともに味わえる。

10/24 夜「ホッホ」(大阪)

初訪問。元「ほうば」のお母さんが作る、真の韓国料理。

10/24 夜「そば処 とき」(大阪)

初訪問。大阪では珍しい、そば前が充実したそば屋。そばも質が高い。

10/25 昼「la Brianza(ラ ブリアンツァ)」(東京・六本木)

当意即妙、変幻自在、奥野シェフのしなやかな感性によって完成する料理を楽しむ。

10/25 夜「パスターヴォラ OOTEMORI店」(東京・大手町)

初訪問。都内に数店舗展開するカジュアルイタリアン。

10/26 昼「越後屋 三太夫」(東京・渋谷)

初訪問。豊富な魚定食を用意する。夜は居酒屋。

10/26 夜「701」(東京・御茶ノ水)

初訪問。電車を望む立地に新しくできた店。パスタ料理がおすすめ。このあたりはイタリアン不毛地帯なのでいい。昼夜ともにコースのみ。

10/27 昼「Ata Caved'occi(アタ カーブドッチ)」(東京・虎ノ門ヒルズ)

初訪問。人気フレンチが新潟のワイナリーと組んで始めた新店。

10/27 夜「ドイツ・オーストリア料理 Blauer Engel」(東京・市ヶ谷)

初訪問。ドイツ、オーストリア料理の店。事前予約が必要な料理だが、煮たスネ肉のロースト、シュバイネハクセがおすすめ。

10/28 夜「鳥樹 旗の台本店」(東京・旗の台)

初訪問。旗の台で数十年、父親が本店、息子が支店を営む。仕込みはせず、次々と丸鶏からさばいていく焼き鳥料理が名物。

10/29 夜「BAR 保志」(東京・銀座)

銀座の名バー。チキンライスもおいしい。

10/30 夜「仁行」(東京・浅草)

初訪問。古くは神田「いし井」から、多くのそば通をうならせてきたベテランそば職人石井さんの新店。さすがである。

10/31 夜「フィオッキ」(東京・祖師ヶ谷大蔵)

普段は山と海の食材を巧みに組み合わせて、日本風土の豊かさを伝える店だが、今回はピエモンテの山奥に800年住むヴァルド派の料理特集。