〈New Open News〉

毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!

中目黒 とりまち(東京・中目黒)

よっちゃん1971
出典:よっちゃん1971さん

2023年9月、中目黒駅から徒歩約1分のところにオープンした「中目黒 とりまち」は、日本一予約の取れない焼鳥店と言われ「食べログ 焼き鳥 EAST 百名店」にも選出されている、目黒「鳥しき」の池川義輝氏が代表を務める鳥しきICHIMONグループの焼鳥大衆酒場です。“ネオクラシックとYAKITORI”をコンセプトに、古き良きテイストと新しさを織り交ぜながら、中目黒の街に根差した活気溢れる大衆焼鳥を目指しています。

写真:お店から

「中目黒 とりまち」の料理を監修するのは、池川義輝氏。「鳥しき」のDNAを感じさせる、自慢の「焼鳥・煮込み・釜飯」三種の神器をはじめ、鶏のつまみや食事、お酒が楽しめるお店です。

ひのしー
とりまち名物!! 鶏煮込み   出典:ひのしーさん

お店の看板メニューは焼鳥、釜めし、東京名物「煮込み」の3種類。
焼鳥は「みんなで肩ひじ張らずに楽しんでもらいたい」という思いから価格設定も1本290円〜と抑えめに。さまざまな鶏の部位を余すところなく秘伝の味噌でじっくり煮込んだ「とりまち名物!! 鶏煮込み」1,280円は、伊達鶏の旨みがたっぷり味わえます。粘りのあるミルキークイーンの生米を専用釜で鳥しき秘伝のスープと一緒に炊き上げた「釜めし」1,680円〜は5種類。最高の炊き上がり状態で供されます。

ぴーたんたん
唐揚げ盛り合わせ(ハーフ)   出典:ぴーたんたんさん

チューリップやヒザ、ヤゲン軟骨、せせりなど、さまざまな部位が楽しめる「唐揚げ盛り合わせ」(ハーフ1,280円・レギュラー2,280円)や、鶏そぼろといぶりがっこが入ったポテトサラダ「そぼがっこポテトサラダ」680円もおすすめです。

出典:御飯大盛りさん

アルコールは、ビールや焼酎の他、名物レモンサワーや季節の日本酒も常時10種類以上を取りそろえています。生レモンを入れた「ゴロゴロレモンサワー」780円は、濃厚で爽やかなレモンの風味が食欲を刺激。焼鳥や各種料理とも相性抜群です。

写真:お店から

席数はカウンター8席、テーブル49席、個室20席と用途に合わせて選べる3種類の座席を用意。焼き台や調理台を眺められるライブ感たっぷりのカウンター席、しっぽりと寛げるテーブル席、プライベートな個室空間。
古き良き昭和の大衆酒場を感じさせる外装とは裏腹に、ダウンライトが雰囲気のある店内。気の置けない仲間や大切な人と通いたくなる良店です。

 食べログレビュアーのコメント

TACKNMON
出典:TACKNMONさん

『【東京名物鶏煮込み】1280円
様々な鶏の部位を余すことなく特製味噌で長時間煮込んだ名物「煮込み」は鶏肉から出た旨味が口いっぱいに広がります。
店員さんもおすすめの煮込み!
アツアツの鍋で登場。
めちゃくちゃ柔らかい。ハツ?ハツが口でとろける感覚は新しい。
この出汁もやばい。しょっぱすぎずバッチリ。ウマい!
あぁごはん欲しい。ちなみにライスは無いみたい…。釜めしがおすすめとのこと。

〈而今 特別純米 火入れ〉1200円
やっぱり飲みたい、日本酒!ということで店員さんに日本酒のメニューを要求しました。うん、バランス良く、取り揃えていますね。
お、じこんあるじゃん!「今」というこの瞬間を楽しみたいからもちろんこれ。
限られたお店でしか提供できない希少酒。砂肝のポン酢和えなどとご一緒に。

おちょこは好きなの選べて、それがあなたの今日の運命共同体になるみたい。
どれにしようかな~今日は君に決めた!手前の上の方にあったものをチョイス。
お酒は店員さんが目の前で入れてくれましたよ~。あと和らぎもくれました。
あ~美味しいな、じこん。楽しくなってきます』(TACKNMONさん)

写真:お店から

『まさに誰でも行ける大衆居酒屋といった雰囲気。
お値段もリーズナブルで自分の好きなメニューが頼めるのが嬉しい。

また、売りの釜飯は種類もあり時間かかるため
〆に食べるように先にオーダーしとくべし。

LDHらしくレモンサワーがあるのが特徴的。

鳥しきグループと言えば予約困難と思いがちだが
中目黒とりまちに関しては全ての人が行けるので楽しめると思います(^_^)v

一人単価約¥6,000ぐらい。
ご馳走様でした♬』(御飯大盛りさん)

※価格はすべて税込

※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しております。 営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

文:斎藤亜希