目次
1粒に美味しさがギュッ。新鋭パティシエが作る“まるでケーキ”なチョコレートでハッピーバレンタインを!
いよいよ明日はバレンタインデー本番。しかし、「忙しくて買いに行く時間がなかった!」と直前になって焦り始めている方も多いのでは? そこで、今からショコラトリーのリサーチをする余裕は無いけれど、せっかくのバレンタインを絶対にハズしたくないグルメさんのために、ピンポイントで紹介したいチョコレートがあります。
それは、ドーム型スイーツパフェ『パフェール』が人気のパティスリー「デリーモ」から登場した『パフェール ボンボン』。
人気のパフェールの味をボンボンショコラとして再現したこのチョコレートは、シェフショコラティエ 江口 和明氏のアイディアにより、“ショートケーキ”や“レアチーズケーキ”など、様々なケーキのテイストを1粒のショコラで表現した、“ケーキのようなチョコレート”なんです。
1月26日に新発売された渋谷ヒカリエ ShinQs店でのみ味わえる「パフェール ショコラフランボワーズ」(写真左)、「パフェール パッションショコラオランジュ」(写真右)
そんな粒ぞろいのショコラの中から、ショーケースに並ぶケーキとしても人気の高い4つのフレーバーをピックアップして紹介します。
定番だからこそ、やっぱり大好き「ショートケーキ」
酸味が特徴的なセンガセンガナ種という東欧原産のイチゴをじっくり炊き込んだ濃厚な味わいのイチゴのコンフィ。さらに、生クリームと隠し味にヨーグルトを加えた、ミルキーガナッシュの2層で作られています。イチゴの甘酸っぱさと生クリームのまろやかな味わいは、まさにショートケーキを食べているかのような至福の一粒です。
濃厚ピスタチオにチェリーの酸味がアクセント「デュオピスターシュ」
同店で人気のピスタチオのケーキ「デュオピスターシュ」をボンボンショコラにアレンジしたのがこちらの一粒。酸味のあるグリオットチェリーとポートワインのジュレに、イタリア産アグリモンタナ社のピスタチオペーストのガナッシュを合わせた、贅沢な2層仕立て。杏仁のような甘い香りと、ほんのりシナモンの香りが特徴的なちょっぴり大人な雰囲気のショコラです。
チーズ×ホワイトチョコレートが織りなす口福の味「レアチーズケーキ」
クリームチーズとホワイトチョコレートで作ったクリーミーなガナッシュと、大粒の天日塩であるフルール・ド・セルの入った塩気のあるサブレの2層仕立て。それを、カカオ37%のホワイトチョコレートでコーティングすることで、レアチーズケーキを食べているかのような味わいに。箱を開けた瞬間にパッと飛び込んでくる鮮やかなイエローは、見た目からもハッピーな気分になれそうです。
コーヒーとカカオの相性抜群。工夫の詰まったリッチな「オペラ」
本来、バタークリームとコーヒーで作る「オペラ」ですが、こちらは一味違います。まず、コーヒーとチーズのクリームでバタークリームの味わいを表現。そこに、カカオ感の強いアラグアニの滑らかなガナッシュをプラスした2層仕立てにすることでその味を再現したというなんとも気になる一品なのです。コーヒーの香りと力強いカカオ風味を味わえるちょっぴりほろ苦い一粒は、男性にもオススメです。
「パフェール ボンボン」商品概要
〈4粒入り:1,500円〉
ミルフィーユ/ルージュ/レアチーズケーキ/ショコラフランボワーズ
〈6粒入り:2,100円〉
ショートケーキ /ルージュ/デュオピスターシュ(アルコール1.8%) /オペラ
レアチーズケーキ/ザッハトルテ(アルコール2%)
〈10粒入り:3,240円〉
ショートケーキ /デュオピスターシュ(アルコール1.8%)/ルージュ/オペラ/ショコラフランボワーズ/モンブラン/レアチーズケーキ/ザッハトルテ(アルコール2%) /ミルフィーユ/抹茶フォンダン
取扱店舗:渋谷ヒカリエ ShinQs店・目白店