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〈食通が占う、2026流行る店〉
大阪・関西万博の開催などにより、活気に満ちた2025年。さまざまな国の文化や料理に触れる機会にもなったのではないでしょうか。一方で、物価高騰のニュースが目立った1年にもなりました。2026年も続くであろう物価高に負けず、飲食業界が盛り上がりますように!
そんな願いも込め、グルメ情報を熟知した有識者にアンケートを実施。2026年注目の「ブレイクしそうな店」「3,000円以下のお手軽グルメ」をうかがいました。
今回は、連載「THEご褒美スイーツ」でお馴染み、お菓子の歴史研究家・猫井登さんにお答えいただきます。
教えてくれた人

猫井登
1960年京都生まれ。 早稲田大学法学部卒業後、大手銀行に勤務。 退職後、服部栄養専門学校調理科で学び、調理免許取得。ル・コルドン・ブルー代官山校にて、菓子ディプロム取得。フランスエコール・リッツ・エスコフィエ等で製菓を学ぶ。著書に「お菓子の由来物語」(幻冬舎ルネッサンス刊)、「おいしさの秘密がわかる スイーツ断面図鑑」(朝日新聞出版刊)がある。
2026年のブレイク予想
Q. 2026年に〈ブレイクしそうなスイーツのおいしい飲食店〉はどこですか?
A. 「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3」です


猫井さん
物価高騰のフランス・パリで、現在、料理とワイン、デザートも安くてうまい、大衆食堂の意味も持つ「ネオブイヨン」の形態が人気を博しています。その動きは物価高騰が続いている日本のフレンチ界でも起こると予想されるため、こちらのような店が流行るのではないかと思っています。






