〈New Open News〉
毎日、たくさんの新しいお店が登録されている「食べログ」。そんな「食べログ」のデータベースの中でも、オープン早々、高い評価の口コミがあったり、多くの「保存」をされたりしている『注目のお店』を食いしん坊ライターが紹介します。早くもお店に訪問した食べログレビュアーのコメントも掲載!
BISTRO YOAKARI(東京・恵比寿)

2026年2月、恵比寿駅から徒歩2分ほどの場所に、“夜を訪ね、明日を灯す”をコンセプトに掲げる「BISTRO YOAKARI」がオープンしました。実力派シェフが腕を振るうカジュアルビストロで、確かな技術をベースに肩肘張らず楽しめる一軒を目指しているそう。

同店が特に大切にしているのは“野菜”。産地直送で仕入れる旬野菜の持ち味を最大限に引き出すため、フレッシュサラダや焼き野菜、蒸し野菜など、素材に合わせて調理法を選択しているのだとか。収穫したてのみずみずしさや甘み、ほのかな苦みまで丁寧に表現。料理の軸に野菜を据えることで、重たくなりがちなビストロ料理に軽やかさと奥行きをもたらしています。

シェフと店長はイタリア料理にも強く、特にパスタには自信あり。ソースとの一体感やパスタの茹で加減など、細部まで行き届いた仕上がりが楽しめます。本格的なフレンチの技法をベースにしながらも、価格帯は親しみやすく設定。日常の延長で楽しんでほしいという思いが込められています。

店長が出店場所に選んだのは、飲食店激戦区として知られる恵比寿。多様なジャンルがひしめくエリアで、自身のコンセプトがどこまで届くのかに挑戦したいという意欲も背景にあるとのこと。店内はやや照明を落とした落ち着きある空間で、全26席。立ち寄りやすいカウンター席とグループ向けのテーブル席を備えています。キッチン側は明るく照らされ、シェフの手仕事を間近に感じられるカウンターは特等席。音や香り、ライブ感も含めて楽しめます。

名物料理の一つが「海老の中のエビフリット ビスクマヨ」2本1,680円。ユニークなネーミングと印象的なビジュアルで、会話のきっかけにもなる一皿です。きのこや玉ねぎ、ハーブを細かく刻んでバターでソテーし、ペースト状にしたものを海老と合わせて揚げることで、外はサクサク、中はぷりぷりの食感に。濃厚なビスクマヨネーズがうまみをさらに引き立てます。

「あたたか〜いポテサラ トリュフのアクセント」1,200円は、店長が学生時代に出合った思い出の味をベースに再構築したメニュー。なめらかな口当たりのポテトにトリュフの香りが重なり、親しみやすさと上質感を兼ね備えています。

そのほか、濃厚ながら後味は軽やかな「イカと墨 グラタン」1,380円、炭火で香ばしく焼き上げた「鴨炭火焼き マルサラソース」2,280円~など、ワインと相性の良い料理が並びます。さらに注目したいのが、1日限定20名に提供される「生牡蠣+白ワイン」500円というサービス。気軽に立ち寄り、軽く一杯という使い方もできるのが魅力です。グラスワインを中心に、料理に寄り添うドリンクも幅広く揃えています。
日常の延長線上にありながら、確かな技術と素材へのこだわりを感じられる「BISTRO YOAKARI」。仕事帰りの一杯から、ゆっくりと食事を楽しむ夜まで、さまざまなシーンに寄り添う大人のカジュアルビストロです。季節の前菜や肉・魚料理、小皿感覚で楽しめる一品を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょう。
食べログレビュアーのコメント

『特に美味しかったのがメインの鴨!
火入れにかなりこだわられており、
炭火で香ばしく焼き上げた鴨肉にマルサラ酒のソースとの相性抜群◎
他にも、イカスミとニンニクを使ったチーズたっぷりのとろとろグラタンや
サクサクに揚げたエビのフリットなどどれもクオリティが高くて美味しかった!
ワインの種類も豊富で料理に合わせてペアリングも楽しめるのも嬉しい。
一皿一皿のボリュームもしっかりで、このクオリティでコスパも抜群!』(関西の厳選グルメさん)

『特に印象的だったのは「海老の中のエビフリット」。中にデュクセルを合わせた海老をさらに包んで揚げるという手の込んだ一品で、旨みがぎゅっと詰まっていてワインが止まりません。
鴨の炭火焼きは香ばしく、マルサラソースとの相性も抜群。火入れも絶妙でした。
全体的にクラシックなビストロ料理をベースにしつつ、ひと工夫ある構成。価格も恵比寿エリアでは比較的良心的で、グラスワインも気軽に楽しめます。
しっかり食事も、軽く一杯もどちらもいける万能ビストロ。再訪したいお店です』(MEGUMI 618さん)
※価格は税込。


