3. 食材の組み合わせが魅力的

As

写真:大谷次郎

恵比寿にある「As」は、地下にあるアシェットデセールの店で、通りに目立った看板はなく、情報発信はインスタのみ。オーナーパティシエの青木 繁さんは調理師専門学校でフランス料理を学んでいる途中で菓子作りの楽しさに気づき転向。学生時代から当時、トップパティシエが多く働いていた埼玉県の「ロイヤルパインズホテル浦和」で修業が始まりました。その後、国内の有名店で研鑽を積み、表参道「アングラン」、九品仏「アンフィニ」でスーシェフを務め、晴れて独立。「As」をオープンしました。

「栗のパフェ」(取材時コース内)写真:大谷次郎

冷菜、温菜、メイン、デザートとフランス料理のコースのように進んでいく青木さんのアシェットデセール。「甘いけど甘くない」「まさかこんな食材を使うとは」「この食材とこの食材がこんなにピッタリなんて」と、どれも驚きと楽しさにあふれています。毎月メニューが変わるので、好きなフルーツの時季に行っても、毎月行っても良いですね。

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4. 季節の移り変わりを楽しめる

un plato

出典:senac253さん

2022年11月に蔵前駅から徒歩5分ほどの場所にオープンした「un plato」は、アシェットデセールの専門店です。店舗は、蔵前の複合商業施設「MIRROR」の7階にあるリバービューのルーフトップバー「Privado」を改装し、昼からサンセットまでの時間を、スカイツリーを眺めながら至福のデザートを楽しめる場所にしています。眺めの良い10席のテラス席は、特等席です。

「洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ」(掲載時期メニュー)1,700円 出典:yume04さん

パフェやデザートは旬のものを使用するので、季節ごとに新しい味に出会え、四季の移り変わりを感じることができます。

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5. 夜中でもパフェを食べられる店

EMME

「洋梨ローストとスイートポテトなパフェ」   写真:お店から

ワインバー「EMME」は、夜中でもアシェットデセールやパフェが食べられるお店。しっかりとパフェの構成が考えられていて、なにより素材の一つひとつが素晴らしいです。

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※価格はすべて税込。

文:食べログマガジン編集部