旬の素材を味わうパフェ

ガラスに入った色とりどりのフルーツやアイスクリームなど、構成に魅了され、見た目も楽しめるパフェ。パフェ専門店やアシェットデセールのお店が増えてきました。一度は行ってみたい、パフェを食べられるお店を紹介します。

1. 芸術的な見た目に感動

EN VEDETTE LUXE

2023年3月、東京駅直結の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」の1Fにオープンした「EN VEDETTE LUXE(アン ヴデット リュクス)」。清澄白河で人気のバウムクーヘンやケーキが豊富なパティスリー「EN VEDETTE」の新業態です。

出典:みすきすさん

既存店とは異なる商品ラインアップに加え、デセールと呼ばれる皿盛りのデザートやパフェなど、これまでにない表現にも挑戦。その場で盛り付けて提供するデセールならではのスタイルにより、作り手のこだわりや技術、感性をより感じられるメニューが特長です。

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「パフェタタン」3,300円(左)、「パフェフレーズ」2,750円(右)   出典:nao.20180304さん

おすすめはフルーティーないちごジュレや濃厚なクリーム、フレッシュないちごの果実が奏でる至福の味わい「パフェフレーズ」2,750円と、キャラメルアイスに温かいりんごのキャメラリゼがのった「パフェタタン」3,300円。どちらも食べてみたくなる魅力的なパフェです。

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2. いちごを堪能できるパフェ

DEK青山

写真:お店から

表参道駅から徒歩4分の場所にある商業施設「グラッセリア青山」に旬の野菜やフルーツが楽しめるレストラン「DEK(デック)青山」が誕生。「DEK 青山」は1階が「DEK KITCHEN」、2階が「DEK DINING」という2フロア構成です。

こちらで食べられる「苺“とちあいか”のパフェ」は、栃木県産「とちあいか」をたっぷりと使用。グラスの中には自家製イチゴアイスやレモンジュレなどが重なり、甘味と酸味のバランスが良い「とちあいか」の魅力を生かしたパフェになっています。

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