4. BABY HOTDOG CAFE 

写真:お店から

2022年6月に渋谷駅から徒歩6分ほどの複合施設「渋谷ブリッジ」内にオープンした「BABY HOTDOG CAFE」は、手軽で身近なホットドッグを自由で欲張りな食べ物に進化できないかという発想から生まれたホットドッグ店。香港のミシュラン二つ星獲得店「arbor」の副料理長を務める浦口 司氏が監修し、本格的な主食となるホットドッグの開発に乗り出した。試行錯誤の後に、1本でもお腹を満たしてくれる「自由」と「欲張り」をテーマにした、こだわりのホットドッグが完成したそう。

サルサやキーマカレーなど、世界各国の食文化を取り入れたホットドッグは、数種類のメニューが楽しめる。一番のおすすめは「“BABY Signature”Salt Dog」900円で、塩の利いた粗挽きの太めのソーセージに、パリッと歯切れの良い食感のパンがマッチしておいしいと評判。玉ねぎとピクルスは自分でレバーを回してトッピングできるのも楽しい。

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5. CORNER STAND

俊太朗
出典:俊太朗さん

麻布十番にある、高級ハムのメーカーが直営するスーパーで、多くの在日外国人にも愛されている「日進ワールドデリカテッセン」。その1階の花屋だった場所に昨年11月、突如オープンしたのがホットドッグ専門店「CORNER STAND」。レギュラーメニューは3種だが、おすすめは生ソーセージを使った「ハーブのセージ香る生フレッシュポーク」680円。

噛むとジュワッと肉汁の旨味とセージの香りが口内を満たす。刻んだピクルスの酸味も素晴らしいアクセント。スタンダードな粗挽きソーセージの「フランケンウルスト」380円に、プラス180円でソーセージを追加してダブルにするなど、大人の贅沢もできる。

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6. le petit IMBISS

写真:お店から

2022年10⽉12⽇、JR新橋駅・北改札を出てすぐの駅建物内に、本場ドイツ伝統製法で作るハム・ソーセージが魅⼒の⾷⾁加⼯の専⾨店「le petit IMBISS」がオープンした。⽥園調布に店を構える姉妹店「Metzgerei SASAKI(メッツゲライササキ)」の新業態だ。ドイツのキオスク的存在で各地に見られる軽食スタンド“IMBISS”を、フランスの食文化とも合わせ日常に心地よく馴染むように提案したいとの思いが込められている。

同店では「Metzgerei Weber(メッツゲライ ウェーバー)」で3年間修業し、ドイツ国家資格「Geselle(ゲゼレ)」を取得した3人の技術者による、本場・本物の南ドイツのハム・ソーセージが味わえる。グリルしたソーセージにたっぷりのザワークラウトと味わう「ホットドッグ(プレーン)」630円がおすすめだ。

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※価格は税込です。

※外出される際は人混みの多い場所は避け、各自治体の情報をご参照の上、感染症対策を実施し十分にご留意ください。 

※「食べログ」に掲載されている情報をもとに、料理名・金額等を掲載しております。 営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。 

文:食べログマガジン編集部