季節替わりのメニューも豊富
「そばだ家」では、定番メニューの他に季節のメニューが常時5種類ほど用意されている。
これからのシーズンはやはり温かいそばが恋しくなる。「特製かけそば」(写真上)は夏に好評だった「特製ぶっかけ」の温かいバージョン。桜エビ風味の揚げ玉や温玉、わかめ、薄揚げを甘辛く煮た「きつね」といったトッピングが盛られている。
かけ汁はかつお節とさば節をブレンドした甘汁。醤油など調味料が控えめで、だしの旨みに満ちた汁は最後まで飲み干したくなるおいしさだ。
しみじみした旨みがある温かい汁にじんわり馴染んだそばは、冷たいそばとは違うホッコリ和むおいしさがある。
トッピングで好みのそばにアレンジ
そばは確かにヘルシーだが、もの足らないという人はトッピングで栄養価をアップしてみてはいかがだろう。例えば、こちらは「七代目山利のしらすおろしそば」(写真上)に温玉ときつね、わかめをトッピングしている。
「七代目山利のしらす」とは、創業100年以上続く和歌山の老舗しらす問屋の、天然塩を使った釜揚げしらす。このしらすをたっぷり使い、冷たいかけ汁をかけたそばに、高タンパク質のトッピングをプラスすれば、お腹も心も満足なランチになる。
季節の味覚を楽しむメニューも続々登場予定
現在、秋冬に向けて新メニューが続々登場中。秋の味覚の王者、松茸がドーンとトッピングされた「生松茸そば」(2,400円)や、秋らしいヘルシーメニュー「秋のなめこつけそば」(950円)は10月から登場し、早くも話題を呼んでいる。近日販売開始予定の「鶏南蛮のつけそば」(1,200円)も見逃せない。
ガッツリランチが食べたい人には、そばに合わせるミニ丼も用意されている。いつもとひと味違うそばランチに出会いに訪れてみてはいかがだろう。
■そばだ家ホームページ:https://sobadaya1022.com/