7月7日、渋谷スクランブルスクエアの地下2階フードショーエッジ内に、「UP Noodle TOKYO」がオープン。スープ・米麺・トッピングを自由に選んでカスタムできるフォーを立ち食いそばのようにクイックに食べられるほか、フォーとバインミーのテイクアウト販売も行う。

フォー

「フォー」は580円からとお手頃価格。スタンダード・トマト・麻辣・ゴマ担々・生姜・カレーなど6種類以上のスープ、フォー・ブン・センヤイなど3種類以上のグルテンフリーな米麺、牛・鶏・ラム・かき揚げ・パクチーなど10種類以上のトッピングを揃えており、好きな組み合わせを選ぶことができる。

フィックスメニューも10種類以上を用意しているので、オーダーに迷うときはこちらを利用するのがおすすめ!

バインミー

ソフトフランスパンに、グリルチキン・牛焼肉・エビアボカドなどメイン食材と、バター・ナマス・パクチーなどのトッピングを挟むベトナムサンドイッチの「バインミー」はテイクアウト専用メニュー。スタンダードな食べ方だけでなく、フォーと同じように4種類以上のソースとチーズ・トマト・ベーコンなどのトッピングで、オリジナルのバインミーを楽しむことも可能だ。

UP Noodle TOKYOは渋谷スクランブルスクエアへの出店を皮切りに、まずは都心の駅ナカやオフィスビル、路面を中心に出店を拡大していく予定とのこと。立ち食いそば感覚でクイックにフォーを楽しむスタイルが定番になる日が来るかも。

※価格は税込

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一部地域で飲食店に営業自粛・時間短縮要請がでています。各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いします。

文:平石紗代 写真:お店から