揚げたての揚げ物を食べたとたんに幸せな気持ちになるのって、きっと誰でも同じはず。いろいろと我慢の多い時期ですが、そんな少しの幸せを積み上げていくだけで日常が明るくなることも! 台湾夜市では定番の台湾唐揚げ、日本でも人気が出てきて専門店が増えています。揚げたてを食べられる幸せ、台湾唐揚げで感じてみませんか?
1. 軽い食感のロースカツ
林家排骨(リン・パイコー)
浅草にある台湾唐揚げ専門店「林家排骨(リン・パイコー)」。看板メニューは、秘伝のタレに一晩じっくりと漬け込んだ台湾ロースカツ「排骨」(1枚/税込500円)です。五香粉(ウーシャンフェン/5種類のスパイスをブレンドしたもの)などのスパイスで味付け。衣が薄くサクッとした食感なので、おやつ感覚で食べられそうです。