「GODIVA café Tokyo」より、春の新メニューがお目見え。東北新幹線「やまびこ」で仙台から輸送される、新鮮な苺を贅沢に使ったスイーツとドリンクが登場した。

震災から10年の節目を迎えた今年、仙台市に体験型観光農園「JRフルーツパーク仙台あらはま」がオープン。同農園が栽培する、宮城県のオリジナル品種の苺「にこにこベリー」を使い、スイーツとドリンク1品ずつを開発した。新幹線による荷物の輸送サービスはスピーディーで定時性が高いため、鮮度を保ったまま届けられるのが特徴。GODIVA café TokyoはJR東京駅直結の施設内にあるため、よりフレッシュな味わいで提供が可能に。

スイーツは、同店で人気のパフェ「チョコレートシフォンとチーズクリームのパルフェ」をアレンジした「GODIVA ストロベリーパルフェ」1,045円(イートインのみ)。「にこにこベリー」をたっぷりと使い、今だけの味わいに。

ドリンクは、「GODIVA ホワイトチョコ&ストロベリードリンク」イートイン748円、テイクアウト734円。「ゴディバ」のホワイトチョコレートにヨーグルトとストロベリーソースを合わせた、爽やかでみずみずしいテイスト。苺の果実感を味わえる甘酸っぱいドリンクの上には、たっぷりのホイップとチョコレートソース、フレッシュな「にこにこベリー」が。

2品ともに、4月26日までの期間限定で提供中。

※価格はすべて税込

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文:中西彩乃 写真:お店から