4. 人気のアフタヌーンティーが桜色に

桜アフタヌーンティー(シャングリ・ラ ホテル 東京)

ホテルのラウンジで定番となっているのがアフタヌーンティー。普段から好評のシャングリ・ラ ホテル 東京「ザ・ロビーラウンジ」のアフタヌーンティーは、「桜アフタヌーンティー」 5,500円(税・サービス料別)となって早速大好評。

王道の三段ティースタンドには桜バージョンのスイーツやセイボリーがずらり(写真:シャングリ・ラ ホテル 東京)

1955年開業の和菓子店「千住宿 喜田家」プロデュースの「KITAYA 六人衆」による、食べるのがもったいないくらいの桜色の和菓子や和洋折衷の味と香りが重なる桜オペラ、桜が香るスモークサーモンの手毬寿司など、スイーツ5種とセイボリー4種、スコーン3種を花見気分で堪能できます。

専用ボックスに入った「テイクアウト 桜アフタヌーンティー」 17,280円(税込/2人用、3日前18時までに要予約)もあるので、ホテル内で体験するかテイクアウトで持ち帰るか、お好きな方を選んでくださいね。

期間:2021年3月1日~4月30日

時間:平日 14:30~17:30/土日祝 13:00~15:00、15:30~17:30

5. 桜を観賞しながら味わえる“春”イタリアン

【Takanawa SAKURA Days】メニュー(ザ・プリンス さくらタワー東京)

ホテル内にある居心地のよいレストランで、庭園の桜を眺めながら、おいしい料理を堪能できれば最高の花見ですよね? ザ・プリンス さくらタワー東京の「リストランテ カフェ チリエージョ」であれば、その贅沢な願いが叶うのです!

写真はディナーコース。ホテル内のレストランで桜を観賞しながら食事を味わえる(写真:ザ・プリンス さくらタワー東京)

約2万平方メートルの日本庭園では、17種類約210本の桜が時期を違えて観賞でき、レストランの窓からも桜を楽しむことができます。ランチにはパスタやメインを選択できるプリフィックススタイルの「夢見桜」 6,600円、ディナーにはパスタや魚・肉料理が楽しめるフルコースの「フィオーレ」 8,500円を用意。どちらにも前菜とデザートが付き、旬の春野菜が存分に取り入れられているので大満足です。

ランチもディナーもお花見気分が味わえるホテルレストランとして覚えておいてください!

※価格は税込・サービス料別

期間:2021年3月12日~4月4日

時間:ランチ 11:30~15:00(L.O. 14:30)/ディナー17:00~22:00(L.O. 21:00)

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。

※新型コロナウイルス感染拡大を受けて、一部地域で飲食店に営業自粛・時間短縮要請がでています。各自治体の情報をご参照の上、充分な感染症対策を実施し、適切なご利用をお願いします。

文:東龍