2. 雲海の中で咲く、桜を愛でるディナー

東京雲海 桜ディナーセレクション(ホテル椿山荘東京)

昼の花見もよいですが、夜の花見となれば、桜のピンクが引き立ってムードも満点。ホテル椿山荘東京の「東京雲海 桜ディナーセレクション」(月~木)10,000円、(金土日)11,000円では、都内でも有数の庭に咲き誇る桜を食事の前後に愛でられる上に、様々な料理を堪能できます!

写真:ホテル椿山荘東京

「前菜の盛合せ」「ホテルの伝統料理 米茄子の鴫炊き」「デザート(炎の演出とともに)」などのシェフおすすめプレート3皿(1人1皿限定)に加えて、ローストビーフなどが自由に食べられる和洋の料理ステーションも。

オリジナルスパークリングカクテルや赤・白ワイン、ビール、焼酎、ウイスキー、ソフトドリンクなどがフリードリンクになっているのもうれしいですね。

広大な庭に咲く夜桜と様々な料理やデザートを楽しめるのが魅力(写真:ホテル椿山荘東京)

食事後は、庭園に広がる「東京雲海&千の光のライトアップ」や約20種100本の桜を観賞してくださいね!

※価格は税・サービス料込

期間:2021年3月21日~4月7日 ※期間中、特定日開催

時間:18:00~20:00 または 19:00~21:00

3. 桜と中華がコラボしたコース料理

和音 SAKURAスタイル(ストリングスホテル東京インターコンチネンタル)

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル「チャイナシャドー」の「和音」は、中国料理に和の要素を取り入れて、話題となっているディナーコース。この時期には桜バージョンになった「和音 SAKURAスタイル」 14,300円となり、桜を満喫できる中国料理のコースに仕上げられています!

他では食べられない桜をテーマとした中国料理のコース(写真:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル)

桜鯛の刺身「桜鯛の香港風刺身 サラダ仕立て」や、桜塩を用いた手長海老やホタテ貝の炒め物「手長海老とホタテ、春野菜の桜の香り炒め」、そして桜色のジュレと杏仁豆腐のデザート「SAKURA杏仁豆腐 桜アイス添え」など、見ても食べても楽しい7品が勢揃い。

桜の風味を存分に味わえる本格的な中国料理のコースは珍しいので、貴重な機会になることは間違いありません。

※価格は税込・サービス料別

期間:2021年4月1日~4月26日(予定)

時間:水~土曜日 18:00~21:00(L.O. 20:00)