多彩な文化が融合する国際色豊かなグルメ

山と海に囲まれた美しい街並みを誇る国際都市「神戸市」。古くから港町として発展してきた神戸には、多彩な文化が融合する国際色豊かなグルメが勢揃い。そんな神戸市の食べログランキングを紹介。まず前半はエキゾチックな「異国籍料理編」です!

神戸市の食べログランキング〜異国籍料理編〜

☆4.59:カセント(スペイン料理)

 出典:Mハルさん

神戸で言わずと知れたスペイン料理の名店「カセント」。「季節の野菜のサラダ」など、様々な食材や産地が形を変えて、神秘的かつ鮮やかに再現される。
出典:Mハルさん

神戸に近い淡路島で獲れた新鮮な鱧を使い、スペイン料理と和食を融合させる。「料理人は食材に活かされている」という福本シェフ。産地のパートナーへの、敬意の念が感じられる。
出典:Mハルさん

「アンチョビ」は、今まで体験したことのない、研ぎ澄まされた繊細な味わい。

出典:Mハルさん

「我らの料理」と複数形で仕事を語る福本シェフの料理は、生産者、スタッフなどチーム全員の総力から成る。神戸ならではの美食体験をぜひ味わってみてほしい。

☆4.25:bb9(スペイン料理)

出典:毎日外食グルメ豚さん

神戸の地で薪焼きの先駆者として言わずと知れた「bb9」。スペインの美食の街バスク地方の薪焼き料理を日本で伝承している稀有なお店だ。

出典:毎日外食グルメ豚さん

前菜は季節の旬の食材である鮮魚を使用。丁寧かつ繊細な火入れが際立つ逸品。

出典:辣油は飲み物さん

「津居山白バイ貝薪焼き」は、薪ならではの香ばしい香りが漂い、素材の持ち味を引き出す技巧の高さに驚かされる。

出典:辣油は飲み物さん

「食事とは生命を食らうこと」と言うシェフの坂井さん。その命を最大限に生かすため、薪の火を使い創り出される渾身の料理の数々。そこからは、薪の火入れや、それを通していただく生命そのものの底知れぬ奥深さを感じることができる。

☆4.06:ベック(ビストロ、ワインバー)

出典:なかぢぃさん

繁華街の喧騒から少し離れた静かな場所にある「ベック」は、ワインバーにして本格的な料理も愉しめる大人のビストロ。自家製「イベリコ豚のリエット」は、バゲットと相性が抜群で根強いファンが多い一品。

出典:みるみんくさん

最低でも10日間は寝かすと言うこだわりの「田舎風お肉のパテ」は、脂と豚、鶏のレバーが入った粗挽き仕上げで、濃厚な味わいとしっとりとした舌触りが病みつきに。出典:みるみんくさん

一見、家庭料理に見える「じゃがいものグラタン」も、重厚感のある濃厚な味わいに驚かされる。ついついワインがすすむおつまみ。

出典:みるみんくさん

地元の淡路牛を使った「イチボのロースト」は、肉の旨味が凝縮された完璧な仕上がり。ご主人の岸本さんがオープン時に「何もかも一人でやる」と決め、作られたこのお店。小さな空間で繰り広げられる、無限に広がる美食空間を、あなたも味わってみては?

☆3.89:ラヴニュー(ケーキ)

出典:デセールさん

神戸を代表するチョコレートを中心とした人気ケーキ屋さん「ラヴニュー」。地元民だけでなく遠方からの来店者も感動するほどの味わいに、いつも店内には多くの笑顔の華が咲いている。

出典:imosaさん

世界大会で優勝したワールドチョコレートマスター平井さんが作る「テリーヌショコラ」は、オリジナルチョコレート「オール ノワール」を使用。力強いカカオの風味を愉しめる。 出典:デセールさん

クッキーやマドレーヌが入った「焼き菓子のギフトセット」は、手土産にぴったり。

出典:デセールさん

平井さんのチョコレートの特徴は、複雑な味の構成をしているようで、しかし各々がスッキリと後に残らず消えていく、 段階的に味わえる作りとなっているところだ。少し贅沢なひと時を感じられる神戸らしいパティスリーにぜひ足を運んでみてほしい。

☆3.89:アノニム(フレンチ)

出典:ジョルジュ・イグレックさん

静かな住宅街に佇む、カウンター8席のみの隠れ家フレンチ「アノニム」。前菜の「モッツァレラチーズと神戸市内で採れた有機野菜のサラダ」は、神戸を丸ごと味わえる一皿。

出典:ジョルジュ・イグレックさん

弱冠30代の若きシェフ加古さんが独自の感性と瞬発力を発揮して表現する料理は、お任せコース一本。夏のコースに出る「トウモロコシと牛乳だけで作った冷たいスープ 」は、素材の甘さや旨味が十分に引き出されている。

出典:ジョルジュ・イグレックさん

地元神戸で人気の「芦屋のベッカライ ビオブロートのパン」は、香ばしくてモチモチの食感がたまらない。

出典:ジョルジュ・イグレックさん

絶妙な火入れが光る「長野県アルプス牛のランプ肉のロースト」は、ビネガーとバターソースに付けて。「もっと自分の料理の表現を追求して、万人に受けない料理になってもいいと思っています」と語るシェフ。その独創性溢れる料理をご賞味あれ。

☆3.86:施家菜(広東料理)

出典:お店から

神戸の中心地・三宮駅から徒歩10分。瀬戸内の鮮魚や全国の選りすぐりの食材をふんだんに使った広東料理が堪能できる「施家菜」。

出典:お店から

淡路島の旬の魚を使用した「淡路産アコウの姿蒸し」はふっくらとした身がたまらない。

出典:お店から

契約農家で栽培した「こだわり中国野菜と神戸牛ハラミの炒め」は、兵庫の食材を存分に味わえる。

出典:お店から
圧巻の「極上フカヒレ姿煮 特製黄金ソース キャビアのせ」。経験豊かな料理人が全国の一級食材を使って作る本格広東料理を、高級感のある空間で味わってみては?

※2017年8月24日(木)時点でのランキングになります