創業60年以上の歴史を持ち、2018年にリニューアルオープンした「南禅寺参道 菊水」は、和洋折衷の料理を提供するレストラン&ティールーム。

 

この冬、同店が有す広大な庭園の美しい景観にインスパイアされたアフタヌーンティーが、2月下旬まで期間限定で楽しめる。

うっすらと雪化粧を施したかのような「GARDEN アフタヌーンティー “AWAYUKI”」のメニューは全13種。抹茶、炭、ショコラ、バニラの4種のマカロンをはじめ、芳醇な白ワインゼリー、但馬牛のミニハンバーガーなど彩り豊か。ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶を中心に、ドリンクも種類豊富。アフタヌーンティープランは1人4,200円(税抜)で2人から、前日18:00までの要予約。

また、菊水セレクションのシャンパーニュが付くプライベートプランは1日1組の限定。庭園の中心にある赤松を眺めながら、離れ「さくら」で特別なひとときを過ごせる。「GARDEN アフタヌーンティー “AWAYUKI” シャンパン付きプラン」も前日18:00までの要予約。1人6,800円(税抜)で2月上旬(予定)までの限定プラン。

 

美しい京都の庭園を眺めながら、特別なひと時を楽しんで。

 

 

文:佐藤潮