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【今週のマストイートスイーツ】
新作商品に、期間限定商品、ニューオープンと、日々更新されていくスイーツトピックスには心が躍るもの！ 当連載では、いま食べるべき最新スイーツ情報をまとめてご紹介。プレゼントや手土産、自分へのご褒美にも役立てて。
1. あまおうスイーツが食べ放題！ 限定ストロベリーフェアが京都で開催
京都センチュリーホテルの「オールデイダイニング ラジョウ」で、毎年恒例となっているストロベリーフェアがパワーアップして登場！ 今年は「Super Strawberry Fair 2020 ～Five Senses～」として、2020年1月11日から3月29日まで、土日だけの限定で開催される。
ブッフェのスイーツに使用されているイチゴはすべて上質な「あまおう」。あまおうソースたっぷりの「ブランマンジェ」、あまおうと和紅茶を使用した「クープショコラムース」、フリーズドライあまおうを練り込んでいる「クレームブリュレ」のほか、あまおうを含めた約10種類のフレッシュイチゴの食べ比べも魅力的。
またブッフェと合わせて楽しめるのが、可愛らしいイチゴの宝箱「Strawberry Box」。なかには一口サイズがうれしいイチゴとホワイトチョコの「タルトレット」や、イチゴのチーズケーキ「スフレフロマージュ」といった、パティシエ特製のストロベリースイーツ8種がぎっしり。パチパチと音が鳴るスイーツなど、楽しく五感を刺激してくれる。
ドリンクは“体の中からキレイに”がテーマという「フルーツティーモヒート」が新登場。ローズヒップティーとミックスベリーをベースとしており、味わいだけでなく見た目まで華やか。心ゆくまでイチゴを満喫したい。
時間は15:30～17:00の90分制。大人4,133円、7〜12歳2,067円、4〜6歳828円（価格はすべて税・サービス料別）。「Strawberry Box」の提供は7歳以上、1人1箱限定。
2. キュートなイチゴスイーツが食べ放題！ ファンタジーなブッフェが登場
東京ディズニーリゾート(R)のオフィシャルホテルであるヒルトン東京ベイの1階にあり、最上階まで吹き抜けという開放的な空間「ラウンジ・オー」にて、「Strawberry Playroom(ストロベリープレイルーム)」が開催中。2020年4月12日までの期間、元日を除く土日、祝日のみストロベリーデザートブッフェが楽しめる。
今回のテーマは「女の子の夢と遊び心を詰め込んだプレイルーム」。キュートでポップなブッフェスペースは、カセット型のゲーム機やブラウン管テレビなどをモチーフに、遊び心あふれるアイテムでデコレーション。
スイーツも乙女心を刺激するアイディアが盛りだくさん。例えばイチゴのクリームをふんだんに使用した「Very Berryクリームケーキ」は、切るとなかからストロベリーやハートの形をしたチョコレートがこぼれ落ちる仕組み。
バニラムースとコーンをトッピングした「MELTY or NOT ムースケーキ」は、まるで溶けかけのアイスクリームがのっているかのよう。ファンタジーな世界観の溢れるムースケーキ。
「スクエア・ベリームース」や「ピンク・ポップ・ストロベリー」は、おもちゃのようなデザイン。アメリカンガールたちの秘密基地に訪れたような気分で、約40種類のデザート＆セイボリーを満喫しよう。
大人3,100円、9～12歳1,800円、4～8歳1,200円（価格はすべて税・サービス料別）。約15種類のドリンクバー付。
3. 庭園で冬の京都を満喫できるアフタヌーンティーが登場
創業60年以上の歴史を持ち、2018年にリニューアルオープンした「南禅寺参道 菊水」は、和洋折衷の料理を提供するレストラン＆ティールーム。
この冬、同店が有す広大な庭園の美しい景観にインスパイアされたアフタヌーンティーが、2月下旬まで期間限定で楽しめる。
うっすらと雪化粧を施したかのような「GARDEN アフタヌーンティー “AWAYUKI”」のメニューは全13種。抹茶、炭、ショコラ、バニラの4種のマカロンをはじめ、芳醇な白ワインゼリー、但馬牛のミニハンバーガーなど彩り豊か。ドイツの高級紅茶ブランド「ロンネフェルト」の紅茶を中心に、ドリンクも種類豊富。アフタヌーンティープランは1人4,200円（税抜）で2人から、前日18:00までの要予約。
また、菊水セレクションのシャンパーニュが付くプライベートプランは1日1組の限定。庭園の中心にある赤松を眺めながら、離れ「さくら」で特別なひとときを過ごせる。「GARDEN アフタヌーンティー “AWAYUKI” シャンパン付きプラン」も前日18:00までの要予約。1人6,800円（税抜）で2月上旬（予定）までの限定プラン。
美しい京都の庭園を眺めながら、特別なひと時を楽しんで。
