日替わりクラフトビールとシャリキンで乾杯!
今期放送中のテレビドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)でもストーリーのカギとなる舞台として登場するクラフトビールバー(ドラマとクラフトビールは期間限定連載の「勝手にドラマ部!ペール A子の、そのタップをください」をチェック!)。その人気はここ数年でさらに高まっています。そんなクラフトビールブームのなか中目黒に10月にオープンした新店は、気取らないカジュアルな空間で約10種類のクラフトビールが楽しめるとあって、オープン直後から人気に。今回はそんなお店の全貌をレポートします。
国内外から10種のビールを日替わりで!
10月11日に中目黒にオープンした立ち飲み酒場「立飲みビールボーイ 中目黒店」。お店の自慢は常時10種類を揃えるクラフトビールで、国内外から日替わりでセレクトしています。
場所は中目黒駅のほど近く、中目黒駅前商店街の入り口という好立地。ランチタイムは椅子席も並び、カレーやタコライスなどランチメニューを提供。珍しい銘柄や人気銘柄はもちろん、定番のビールから作り手の思いが伝わるビールまで、幅広いラインナップでクラフトビールの幅広い魅力を提案。日替わりのため、足を運ぶたび違う味わいに出会えるのもうれしいところ。
取材時にはこんな10銘柄がラインナップ
ビール「スタンド バイ ミー 」780円
・奥多摩醸造所VERTERE×ビールボーイ中目黒 スタンド バイ ミー(写真):オープン記念で醸造所にオーダーしたオリジナルビール。スタンド バイ ミー=立ち飲みにかけてネーミング。パッションフルーツが香るフルーティーな味わいとライトな飲み心地で女性にもおすすめ。このほか醸造所にオーダーしたオリジナルビールは随時登場予定。
・城端麦酒 グレートブルー:ネーミング通り青い色の富山産ビール。レモネードのような味わいでカクテル感覚で楽しめる。
・八ヶ岳ビール タッチダウン アップルヴァイス:リンゴを使った山梨のホワイトビール。フルーティーでライトな飲み心地が特徴。
・御殿場高原ビール ヴァイツェンボック:小麦麦芽を使ったドイツビール。アルコール度数7%とやや強め。
・Industrial Arts Brewing Metric:すっきりライトな味わいが際立つニューヨーク生まれのピルスナー。
・デュポン醸造所 イロンデール♯1.0:「セゾン」と呼ばれるベルギーのスタイルで醸造。色は琥珀に近くフルーティーな味わい。
・Denver Beer Incredible Pedal:苦みとコク、高い薫りが際立つコロラド生まれのIPA。
・Oskar Blues Brewery Ten FIDY:アルコール度数10.5%の黒ビール。モルト感、甘みや複雑なパンチを持つ。
・アウトサイダーブルーイング ピットブル・バーレーワイン:アルコール度数15%とまさにワインのような山梨発のビール。
・キリン ハートランド:麦芽100%の定番銘柄。お馴染みの銘柄もファンのために用意。
(※日替わりのためビールのラインナップは都度変更あり)
ビール通はもちろん、クラフトビール初心者でも安心。ライト、ヘビー、ビター、と味をわかりやすく表示したチャートがメニュー上に明記され、気分に合わせて選べる仕組みに。ハーフ(250mm)480円〜、パイント(473mm)780円〜と価格も手軽で、飲み比べするのも楽しそう。
ビールのほかにキンミヤ焼酎を凍らせたシャリキンサワーも目玉のひとつ。しゃりしゃりクールな喉ごしと、オリジナルのフレーバー使いで早くも人気を集めています。
シャリキンレモン 480円。シャーベット状に凍らせたキンミヤ焼酎にソーダを注ぎ、仕上げにフレッシュレモンを搾って爽やかに。
飲み過ぎ注意!お酒がどんどん進む肴がずらり
一見すると大衆酒場でおなじみの一品料理でありながら、例えばハムカツはハムをミルフィーユ状に重ねるなど、さり気ないひと手間とアイデアをプラス。いずれもお酒に合う一品ばかりで、思わずビールが進みそうです。
ハムカツエッグ 600円
ミルフィーユ状に重ねたハムをフライにしてサクッとした食感を演出。目玉焼きをくずして味わって。
玉葱ピクルス 400円
赤玉葱を使用し、お店で漬け込み鮮やかなピンク色に。
青唐辛子の三升漬け冷ヤッコ 450円
2カ月かけて漬け込んだ自家製の味噌ダレをたっぷりと。青唐辛子を使っているため辛めでお酒のあてにぴったり。うずらと共に味わえばややマイルドに。
タコライス 580円
ライスにタコスミート、チェダーチーズ、キャベツとレタスの千切り、フライドオニオン、サルサソースを添えて。沖縄出身の料理長が手がける自信作。
思い立ったらふらりと寄れる、気さくな使い勝手も立ち飲み酒場ならではの良さ。日替わりのクラフトビールをあれこれ試し、お好みの味を探してみては?
※価格は税込
取材・文:小野寺悦子
撮影:森山祐子